おいしく食べられるのは12月の季節ハタハタである。 深海魚である。 産卵のために海藻が茂っている沿岸に接岸する。 最近は沿岸の海水温度が高くなり排卵ができなく接岸しない。 沖合で排卵してしまったハタハタを「ばばーハタハタ」と言っている。 新語である。 秋田のハタハタの食文化がなくなってしまう。 縄文時代は今より更に温暖...
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おいしく食べられるのは12月の季節ハタハタである。 深海魚である。 産卵のために海藻が茂っている沿岸に接岸する。 最近は沿岸の海水温度が高くなり排卵ができなく接岸しない。 沖合で排卵してしまったハタハタを「ばばーハタハタ」と言っている。 新語である。 秋田のハタハタの食文化がなくなってしまう。 縄文時代は今より更に温暖...
前回は能代の今冬の12月・1月に真冬日がなかったことを紹介した。 日中に零下にならないことであり、 寒くない凍らないなど暮らしが楽である。 下記は自宅の床下エアコン暖房の消費電力である。 例年だと12月より1月が消費量が多くなるのだが、 今年は12月(611.76kWh)より1月(350.13kWh)が少なく、 57%...
今冬の12月・1月の能代市では真冬日がなかった。 異常だが、有難い。 しかし、沿岸海水温が上昇し、ハタハタが接岸できなく、最大の不漁だった。 ハタハタが高くて食べれなかった。
1月28日・29日の昼食は蕎麦 28日紫波町「はらぺこ」 29日秋田市「かとう」 おいしい。 はらぺこ 二色蕎麦 はらぺこ 南部蕎麦 かとう 大根おろしそば
Q1住宅横浜弥生台の現場から現場監督の猪狩さんの車で戸塚駅へ。 そこから、一本の電車で上野へ。 東海道線の鈍行だが早い早い。 止まる駅は6ヶ所と少なく、乗車時間は43分。 上野の東博の大覚寺展をみる。 その後は、上野御徒町界隈の、 とんかつ武蔵野か、 とんかつ井泉か、 蓬莱屋で、 トンカツを食べる思いだったが、電車を2...
今日は1月20日で大寒である。 冬至から日が長くなり、 大寒からは徐々に寒さが少なくなる。 暖気は11日・12日、18日・19日。 大寒は20日だが18日・19日は無暖房状態。 12月の平均時間当たりの床下エアコン暖房の消費電力量は0.53kWh、 1月の平均時間当たりの床下エアコン暖房の消費電力量は0.51kWh。...
今日は1月20日、大寒である。 12月21日の当時から一ヶ月が過ぎ、 若干、日中が長くなった。 日差し時間も少しばかり増えた。 正直なのは植物である。 自宅の観葉植物は冬至までは心配にるまで葉をたくさん落としたが、 日が長くなるとともに新芽を出し始めた。 再生の春を感じているのだろう。 ガジュマル ウンベラータ
16日23:30頃に出張から東能代駅に着いた。 足利、横浜、東京、氷見は晴れだったが、 奥羽山脈を越えると天候は大荒れだった。 秋田駅から乗ってきた電車の足回り。 一晩で30cmほど積もった。 車の上に積もった雪を下ろし、フロントガラスの氷を排除し、 6時半過ぎに、アトリエの車の乗り入れ口と駐車場などを除雪をするために...
氷見は雪がなく晴れ。 打ち合わせ後の昼食は寒鰤の「氷見ちらし定食」。 前に食べた「氷見港魚市場食堂」で食べようとしたが長蛇の列だった。 姉妹店の近くの、ひみ岸壁市場(ひみの海探検館)に周り、食べた。 氷見港魚市場、 食堂は2階にある。 帰りの氷見線で雨晴海岸から立山連峰を見る。
1945年9月に米軍が撮影した能代の「東雲飛行場」の写真。 10日に秋田放送で 「終戦から80年となる今年、日本テレビ系列各局では、 「いまを、戦前にさせない」をテーマに、様々な企画をお伝えします。 10日は、かつて能代市にあった“ある飛行場”についてです。 』 を知ったのは放映後のネットのニュースだった。 能代の...
上尾の佐藤さんからラガーヴーリン16年ものが届いた。 昨年の10月にアイラ島のラガーヴーリンなどの蒸溜所に同行したのだが、 送られた理由は如何に。 それは、訳は分かるさ。 以前は12年ものを飲んでいたのだが、 高くなり8年ものを飲むようになった。 色と味が薄く甘いのは気になっていた。 それとて、ラガーヴーリンなのだ。...