21日は、 前日20日の桜満開の久保田城跡(千秋公園)から場所を移し 秋田城跡(創建は、733年(天平5年))と資料館をゆっくり見学した。 学生時代の建築のほぼ同級生の4人で毎年花見をしている。 今回は秋田市。 私的には秋田城跡の最近に復元された竪穴式住居の煙突付きカマドを見たかった。 古代の住居で煙突付きカマドは珍し...
ブログ記事の一覧
21日は、 前日20日の桜満開の久保田城跡(千秋公園)から場所を移し 秋田城跡(創建は、733年(天平5年))と資料館をゆっくり見学した。 学生時代の建築のほぼ同級生の4人で毎年花見をしている。 今回は秋田市。 私的には秋田城跡の最近に復元された竪穴式住居の煙突付きカマドを見たかった。 古代の住居で煙突付きカマドは珍し...
今日は「暁の宇品」を読んだ。 読みき切れなかったが。 田尻昌次を中心とした陸軍の海洋運搬の兵站の話である。 南洋での戦い、中国での戦いの死者の7割は餓死だ。 考えられない戦略である。 情報戦の弱さもそうだが、 大本営で兵站が軽んじられているとは、戦い以前に負けている。 戦国時代に遡るが、秀吉の強さは兵隊と同数の素早い兵...
アーキテクトビルダー2504に掲載された記事の紹介の2回目。 木造カーテンウォールと外付けブラインド。
4月4日に、 相国寺承天閣美術館開館40周年記念 「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」 をみた。 それにしても伊藤若冲はすごい。 芸大周辺は入学式で賑わっていた。 行ったことはないが、相国寺はでかい。 「御所の北側にその大寺の姿を誇り、金閣寺、銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺、慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山...
4月4日にリビング・モダニティ住まいの実験(新国立美術館)をみた。 いいな、広瀬鎌二。 骨組みは建築会館での広瀬鎌二展で何度かみている。 実物は上ノ国町の勝山館跡ガイダンス施設しか見たことがない。 野辺さんZOOM飲み会で広瀬設計の平公営住宅の話題が上がった。 野辺さんと岩下さんは30年前に見に行っている。 翌日に岩下...
4日に国立科学博物館の「古代DNA 日本人がきた道」を見た。 HPから 古代DNA研究とは? 1980年代に古人骨にもごく僅かですがDNAが残っていることが明らかになり、その分析が始まりました。 その後の約20年間は技術的な制約で、母親から受け継がれるミトコンドリアのDNA分析を対象としていましたが、 2006年に「次...
4月4日は5箇所の美術館を回った。 二つ目に、ミロ展をみた。 ミロに関しては昨年の10月にバルセロナのミロ美術館に行っている。 この日の一日は歩くこと、25,000歩。 ミロは自由だ。 05:10 自宅出発 10:58 上野駅着 11:30 とんかつ井関 12:30 1.「古代DNA ―日本人のきた道―」 ...
4日にギャラリー エー クワッドの 建築家・阿部勤のいえ展 暮らしを愉しむデザイン」 をみる。 好きな建築家である。 HPから転載 阿部勤が設計した自邸は「中心のある家」と呼ばれ、竣工後50年経ったいまでも多くの人を魅了しています。仕事場兼遊び場であるこの自邸で、木漏れ日や、吹き抜ける風を感じつつ、時には料理をして...
アーキテクトビルダー2504に掲載された。 窓周り,カーテンウォールの特集である。 2回に分け、1回目を紹介する。 字や写真をぼかしていることと、 私の分だけでなく、他の例も有益なので見て読んで欲しい。
3月24日の最終日に北欧のあかり展をみた。 馴染みのあかりである。
今日23日は昼にQ1住宅足利L3を出て、 新宿経由で遠距離だが府中市美術館「司馬江漢と亜欧堂田善」展をみた。 長く興味をもっている二人である。 同時代の交流があった平賀源内、小田野直武などが紹介されている。 共に魅力があり、時代から飛び抜けた連中である。 HPから 江漢と田善は、江戸時代に油絵や銅版画を手がけた洋風画家...