ファサードラタンの赤ナマハゲ秋田杉の表面温度は61.3℃、 裏の透湿・防水シートのウートップサーモファサードの表面温度は49.9℃、 温度は11.4℃下がる。 ファサードラタンは外壁の外付けブラインドである。 裏の透湿・防水シートのウートップサーモファサードの表面温度は49.9℃、
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ファサードラタンの赤ナマハゲ秋田杉の表面温度は61.3℃、 裏の透湿・防水シートのウートップサーモファサードの表面温度は49.9℃、 温度は11.4℃下がる。 ファサードラタンは外壁の外付けブラインドである。 裏の透湿・防水シートのウートップサーモファサードの表面温度は49.9℃、
平屋・床下エアコン冷暖房の話し。 昨日、5月に完成した「Q1住宅L2鵜川」の住まい手から暑いと電話があった。 朝の10時に冷房したが11時半になっても暑いとのことだった。 アトリエから車で15分ほどの場所だったので早速行ってみた。 冷房を連続運転でなく、夜に冷房しないで部分的時間使用だった。 暑い段階から冷房しても涼し...
能代、梅雨明け23日に、いきなり33.4℃。 自宅室内は除湿や冷房して24.5℃、66%。 快適である。 平均温度は 25.5℃程度。 相対湿度の平均は68%程度。 絶対湿度は 13.9g/kg 16.1g/m3。 床の表面温度は24.1℃
能代、梅雨明けに、いきなり33.4℃。 室内は24.5℃、66%。 快適である。 カーテンウォールの大窓は外付けブラインドを閉じ、 直達日射の遮蔽だけではなく、 60%〜70%ある天空日射の遮蔽をする。 長い庇では天空日射を遮蔽できない、 簾では40% 程度しか天空日射を遮蔽できない。 床下エアコン冷暖房のエアコンの電...
100年に一度の確率の発生が19年で発生した。 能代市では11年前のH24年に内水氾濫ハザードマップが掲示されていた。 早い。 秋田市は今年6月30日。 その2週間後に今回の未曾有の内水氾濫。 能代市では 19年前の平成19年2007年 14年前の平成21年2009年 の2度の洪水があった。 「想定する雨量は、100年...
内水氾濫・床下浸水の秋田市楢山南中町の家の床下・除湿・乾燥の実態。 床下浸水後の床下空間は乾燥が大切である。 昨日21日の昼から床下エアコンで除湿を始めた。 それから約18時間後の湿度。 相対湿度は黴や腐朽菌の発生の恐れが大きい80%以上の 88%から恐れが少ない72%まで大きく16%下がった。 相対湿度 72% 06...
床下浸水15cmを、 排水→水道水洗浄→消毒→乾燥なのだが、初日から床下エアコンで除湿している。 相対湿度が2.5日で6%下がった。 20日17:00では80%以下になっているだろう。 床下エアコンの床下を除湿乾燥する力は大きい。 7月17日17:00 88%・22.3℃ →7月20日06:00 82%・18.8℃ 容...
17日に、内水氾濫の浸水が退いた能代市の松長布の家1を訪問した。 下の写真は車庫の基礎で浸水上端が知れる。 50cmほどである。 住宅部分の浸水は思ったより極めて少なく3cmほどである。 今後は排水→泥除却→水洗い→消毒→乾燥である。
能代市の内水氾濫地域の松長布の家2。 土地浸水が地盤から土台下45cmほど、道路からは1mほど。 床下浸水は床下の底盤上端から5cmほどの浸水。 住まい手が自分でポンプ排水、水道水洗浄、同時、洗浄水ポンプ排水を行なっている。 そうしながら床下エアコンで除湿を行なっている。 この後は逆性石鹸オスバンSで消毒である。 土地...
6月30日に発表されていた秋田市内水浸水想定区域図。 6月30日の2週間後の7月15日の内水氾濫浸水だった。 広報が素早ければ覚悟・対応ができ床上浸水などの被害は少なかったろう。 秋田市HPから。 想定し得る最大規模の降雨(150mm/時間)の場合の浸水状況をシミュレーションにより想定したものです。 いざという時のため...
16日、能代市住宅街南端の松長布の内水氾濫地域。 前回の1では松長布の北端の住宅をみたが、 今回は南端のN邸である。 西方設計が設計したN邸は5cmの床下浸水である。 南側からのアプローチ道路は北側と同に通行止めになっている。 対岸から見ると床上浸水はしていない様に見えるが、 最大浸水時はどうだったか。 住み手と連絡が...