9月28日に都美術館の「田村一村展」をみた。 若い南画時代に構成力は培われていたが、 田村一村はやはり奄美時代である。 個人の才能と地場力である。 素晴らしい。
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9月28日に都美術館の「田村一村展」をみた。 若い南画時代に構成力は培われていたが、 田村一村はやはり奄美時代である。 個人の才能と地場力である。 素晴らしい。
9月21日に山下敏明さんと南陀楼綾繁さんのトークショーが室蘭市立図書館であります。 私も参加します。
前回は能代市(自宅)の外気温であったが、 今回は秋田市の明田地下道の東南のQ1住宅L2秋田東通り2の家である。 冷房は下記のようにロフトエアコン冷房、壁掛けエアコン2.5kwh。 床下エアコン暖房のエアコンは寒冷地用壁掛けエアコン4.0kwh。 ロフトを冷房のチャンバーとしている。 2階の二つの個室にはロフトチャンバー...
24年今夏も暑かったが、昨年23年ほどでなかった。 気持ち的にも、暑さが昨年ほどではなおと思っていた。 数字で比べると、 猛暑日は今夏になかったが、昨夏は20日もあった。 真夏日は今夏は26日、昨夏は30日もだが差は小さい。 感覚的には猛暑日の20日の差である。 体力が消耗する熱帯夜は、今夏は18日、昨夏は31日(毎夜...
ロフトエアコン冷房の方式は幾つかの方式がある。 標準は床下暖房+ロフトエアコン冷房(2階個室補助暖房)+一種全熱熱交換換気システムが一体になっている。 床下暖房+ロフトエアコン冷房(2階個室補助暖房)は一体になっているが、 ①一種全熱熱交換換気システムが組み込まれている方式 換気と冷暖房を一体化している。 ②一種全熱...
愛読の「北海道住宅新聞」が創刊40年経ち、 「創刊40年から未来へ」の特集である。 未来は最も大切なのだが、 過去から学ぶことも大切である。 それで、2つ目の資料は「北海道住宅改善の歩み」の年表である。 3つ目の資料は、エクスナレッジX-Knowledge「オンライン 知識が深まる、世界が広がる」から転載で、 参考にな...
「エクスナレッジ・オンライン 知識が深まる、世界が広がる」に掲載されました。 https://online.xknowledge.co.jp/19543/ https://online.xknowledge.co.jp/19566/
Qpexの下の暖房負荷と冷房負荷の違いを見て欲しい。 2020年のアメダスの資料を使っている。 温暖化が進んでいる中での最新の資料になる。 暖房負荷が少なくなり冷房負荷が大きくなっている。 冷房負荷が暖房負荷の2倍ほどになっている。 冷房負荷をいかに少なくするかが必要である。 が、冷房負荷を少なくすれば暖房負荷が増える...
今夏は例年より暑いが昨年ほどではなかった。 真夏日の連続だが、猛暑日と熱帯夜はかなり少ない。 9月中旬まで暑さは続くであろうから、 その頃に計測値で比べてみる。 なにしろ三陸沿岸の海水温度が平年より5℃高いそうだ。 こちらは西側の日本海なのだが如何程あろうか。 12月の沿岸時の海水温度が高く、ハタハタ(鰰)が接岸できな...
8月17日のblog・Facebookでは電力料金で表したが、 価格が変動が大きく比較し難いので電力量kWhで表す。 冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウ...