13日・14日とJIA建築家協会秋田地域会が主催の伝統建築見学会に参加した。 見応えがあった。 9月13日(土)大仙市 内小友 (大仙市) 1.佐藤家見学(重要文化財) 角間川(大仙市) 案内人による歴史背景の解説付きツアー 2.荒川家 3.北島家(通常非公開) 4.本郷家 5.鈴木家離れ見学(通常非公開) 講...
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13日・14日とJIA建築家協会秋田地域会が主催の伝統建築見学会に参加した。 見応えがあった。 9月13日(土)大仙市 内小友 (大仙市) 1.佐藤家見学(重要文化財) 角間川(大仙市) 案内人による歴史背景の解説付きツアー 2.荒川家 3.北島家(通常非公開) 4.本郷家 5.鈴木家離れ見学(通常非公開) 講...
9月13日・14日に秋田の建築を考える「伝統建築の地域性を考える」があります。 見学は 角間川の3件+佐藤家 盆宿U、長谷山邸、鈴木邸等 主催:JIA建築家協会秋田地域会
昨日の25日は新横浜でウルトジャパンのセミナーの講師をした。 今日の26日は足を伸ばし、横須賀美術館の山本理顕展をみた。 美術館は素晴らしい三浦半島のロケーションに建ち、山本理顕設計の建築も素晴らしかった。 内容も良かった。 再度、山本理顕から学ぼう。 白く、ガラスの小綺麗な建築は好みではないが、素晴らしく良く、感銘し...
再生可能エネルギーのシーズンシフト。 暖房と給湯需要が高まる冬場、北陸地方は曇りがちで降雪もあり、太陽光による発電量が減る。 O棟では水素を媒体に用いる「Power to Gas(P2G)」システムを導入している。 春夏秋の余剰電力で水を電気分解して水素に変換し、新金属に吸蔵する。 ガスではなく金属として冬まで保存し、...
ファサードラタンを知ったのは1999年と前回に述べたが。 外付けブラインドも1999年である。 中欧でもこの頃は外付けブラインドは未だ珍しかった。 設置が未だぎこちなくおしゃれでない。 この集合住宅はバウビオロギーである。
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 外の通路からガラス張りの中のP2Gのシステムが見える。 余剰電力で水電解装置で水素をつくる。 新金属水素吸蔵タンク。 水素吸蔵新金属。 水素製造・発電の過程で生じる排熱利用の貯湯タンク。 P2システムが外部の通路からガラス越しに見え...
再エネを半年シーズンシフトのPower to Gas パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 裏日本では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少なく太陽光発電では自給できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて貯蔵し、 電力が足...
30歳に独立した1982年、43年前から高断熱・高気密建築と共に我流で大型木造建築を目指していた。 今では中規模木造建築になる。 北米や北欧に学んでいた。 中欧のH・カフマンを知ったのはそれから23年後の2005年になる。 20年前の2005年の弥生講堂での安藤直人先生の企画のヨーロッピアン・ウッド・ディとオーストリア...
12日はみのり多い日だった。 H・カフマンが基本計画したYKKパッシブタウン第5街区をみた。 木造混構造7階建である。 カフマンに謦咳に接するまではいかないが私淑する。 それでも良い。 出会いは20年前か。安藤先生が企画した弥生講堂でのヨーロッピアン木造のセミナーだった。 私の方向はこれだと固まった。 懇親会で早速、岐...
11日の森邸に宿泊し軽井沢から黒部に移動する。 最低限の写真表現。
秋田城は 733年(天平5年)に出羽柵が庄内地方から秋田村高清水岡に移転したことにさかのぼり、 その後天平宝字年間に秋田城に改称されたものと考えられている。 21日に仙台でパッシブハウス東北支部の見学会と研修会があった。 講師のコンサルの鎌倉さんが見学した仙台パッシブハウスを仕様も基に、 東北6県の仕様を提案した。 福...