アグリトライの企画型モデルハウス。 i-worksなのだろうか、伊礼色が漂う家だ。 UA値0.25W/m2・K 暖房付加36.0kW/m2 冷房負荷11.0kW/m2 換気3種換気システム 見学した山本建築社屋も3種換気システムだった。 長野は冬の過乾燥防止と梅雨・夏の多湿防止の一種全熱熱交換換気システムを使わないの...
ブログ記事の一覧
アグリトライの企画型モデルハウス。 i-worksなのだろうか、伊礼色が漂う家だ。 UA値0.25W/m2・K 暖房付加36.0kW/m2 冷房負荷11.0kW/m2 換気3種換気システム 見学した山本建築社屋も3種換気システムだった。 長野は冬の過乾燥防止と梅雨・夏の多湿防止の一種全熱熱交換換気システムを使わないの...
新住協総会25長野の2日目の見学会1。 一つ目は山本建設新社屋でした。 外装の下地がタイベック、タイベックシルバー、ソリテックス・フロンタ・クアトロ・コネクトの3種類。 目的により使い分けている。 UA値0.22W/m2・K 壁:HGW210mm 天井:セルロースファイバー吹込み500mm 窓:APW430 換気:3種...
10月2日に午前に新住協総会と見学会を終え、 長野県立美術館 東山魁夷館をみた。 谷口吉生の建築は美しい、素晴らしい。
13日・14日とJIA建築家協会秋田地域会が主催の伝統建築見学会に参加した。 最後に見応えがあった力作の西馬音内の「盆宿U 」を紹介する。 案内は建築家の工藤浩平建築設計事務所の工藤浩平さんでした。 工藤さんは建築家であり、企画者であり、運営者である。 時間をかけ、ゆっくり案内させて頂きました。 有難うございました。...
13日・14日とJIA建築家協会秋田地域会が主催の伝統建築見学会に参加した。 見応えがあった。 9月13日(土)大仙市 内小友 (大仙市) 1.佐藤家見学(重要文化財) 角間川(大仙市) 案内人による歴史背景の解説付きツアー 2.荒川家 3.北島家(通常非公開) 4.本郷家 5.鈴木家離れ見学(通常非公開) 講...
9月13日・14日に秋田の建築を考える「伝統建築の地域性を考える」があります。 見学は 角間川の3件+佐藤家 盆宿U、長谷山邸、鈴木邸等 主催:JIA建築家協会秋田地域会
昨日の25日は新横浜でウルトジャパンのセミナーの講師をした。 今日の26日は足を伸ばし、横須賀美術館の山本理顕展をみた。 美術館は素晴らしい三浦半島のロケーションに建ち、山本理顕設計の建築も素晴らしかった。 内容も良かった。 再度、山本理顕から学ぼう。 白く、ガラスの小綺麗な建築は好みではないが、素晴らしく良く、感銘し...
再生可能エネルギーのシーズンシフト。 暖房と給湯需要が高まる冬場、北陸地方は曇りがちで降雪もあり、太陽光による発電量が減る。 O棟では水素を媒体に用いる「Power to Gas(P2G)」システムを導入している。 春夏秋の余剰電力で水を電気分解して水素に変換し、新金属に吸蔵する。 ガスではなく金属として冬まで保存し、...
ファサードラタンを知ったのは1999年と前回に述べたが。 外付けブラインドも1999年である。 中欧でもこの頃は外付けブラインドは未だ珍しかった。 設置が未だぎこちなくおしゃれでない。 この集合住宅はバウビオロギーである。
パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 外の通路からガラス張りの中のP2Gのシステムが見える。 余剰電力で水電解装置で水素をつくる。 新金属水素吸蔵タンク。 水素吸蔵新金属。 水素製造・発電の過程で生じる排熱利用の貯湯タンク。 P2システムが外部の通路からガラス越しに見え...
再エネを半年シーズンシフトのPower to Gas パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステムがある。 裏日本では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少なく太陽光発電では自給できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて貯蔵し、 電力が足...