今日の現場巡りの後半は、 横手市浅舞から角館まで、平安時代の後三年の役の舞台の平鹿・横手・仙北平野を歴史を感じながら一般道を斜縦走した。 俘囚の出羽清原氏の本拠地である。 清原氏は安倍氏と源義家氏(+清原氏)の前九年の役と俘囚の清原氏と源頼家の後三年の役で活躍している。 仙北には大和朝廷の国衙の払田柵がある。 能代以北...
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今日の現場巡りの後半は、 横手市浅舞から角館まで、平安時代の後三年の役の舞台の平鹿・横手・仙北平野を歴史を感じながら一般道を斜縦走した。 俘囚の出羽清原氏の本拠地である。 清原氏は安倍氏と源義家氏(+清原氏)の前九年の役と俘囚の清原氏と源頼家の後三年の役で活躍している。 仙北には大和朝廷の国衙の払田柵がある。 能代以北...
2005年10月14日のブログから 能代市の檜山の町おこしの景観づくりのアイディアの応募があり、2点選択の内の1点に入った。その時のほんの一部である。 ・中世と近世が混在したまちなみ・景観(全国的に希少) 檜山城入口付近から檜山橋付近までの通りを縦軸とした近世のまちなみ・景観に、旧小学校跡地を横軸とした中世のまちなみ...
世の中がきな臭くなり、こんな本が出版されている。 フェイク本の類か? 著者は筑波大学名誉教授なのだが学者なのだろうか。 筑波大学教授だから学者だろうが?。???。 縄文人が日本の北海道の北から沖縄の南まで居住し、その後に弥生人(大和人)が日本に移住し、縄文人と混血していった。平安時代末期から鎌倉時代初期まで混血しなかっ...
7日に高台にある浅内小学校の駐車場に行き、 浅内沼を眺めた。 全貌を見たいと思ったが、樹木に隠れて見えなかった。 設計:設計チーム木
無理やりblogの足軽住宅の項目に入れる。 足軽=同心を庶民として考える。 写真はフランスの農奴の家だが、 家としては日本では足軽=同心屋敷に対応する。 2003年に見学したフランス西部ノルマンディの、 ブッシュ・ド・ラ・セーヌ・ノルマンド自然公園の、 芝置屋根の家とその集落。 エリック・サティが生まれ育ったオンフルー...
今年の建築士会の全国大会は秋田である。 関連した会誌「建築士」2022年11月号は、 「日本の文化圏 <米代川・八郎潟流域の文化的景観>(秋田)」(仮)を特集である。 (企画:北尾靖雅/京都女子大学 教授) その中の特集の、 第3篇(木)の担当が私になった。 「秋田杉の歴史と木材産業による景観」(仮)45...
沖縄だけでなく樺太でも地上戦があった。 それも、敗戦後の7日間だった。 25年前に亡くなった父は、敗戦の5年後に樺太から日本(故郷)に内地引き揚げできた。 1928年昭和3年生まれなので徴兵されなかった。 東北の片田舎に8人兄弟の末っ子として生まれ、尋常小学校を出て樺太の鉄道で働いた。 敗戦後も直ぐには引き揚げることが...
ベローナのゲットー、シナゴーク。
ゲットー=ユダヤ人居住地区を歩いた。 ゲットーはここ、ベネチアから始まった。 右側の家はゲットーらしい家。間口が狭く階高が低い高密度。
「2030半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か」を読んだら、 著者の太田康彦に興味をもち、 「プラナカン 東南アジアを動かす謎の民」を読んだ。 戦前、戦中、戦後、現代のインテリジェンスに目を通しているのだが、 プラナカンは歴史上重要である。 国が滅んだ民、国を出ざるえなかった民はその後どうしているのか。 多いのは...
福島市の菊田工務店の専務の家、パッシブハウス。 福島の家の見積り打ち合わせの後に見学しました。 菊田ファミリー。 左は社長の父親60歳、 右は3兄弟。 4人共菊田工務店。 力だね、凄いね、いいね、未来があるね。