気密チェックが隙間相当面積C値0.35cm2/m2である。 施工は施主指定の小野寺建築。 工事監理までの組み合わせは初めてであるが、 グラスールの付加断熱ながら良い数値である。 西方設計と組み合わせが初めての工務店の場合はC値0.7以上の性能を図面に明示している。 度々施工をお願いしている工務店はC値0.4以上の性能を...
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気密チェックが隙間相当面積C値0.35cm2/m2である。 施工は施主指定の小野寺建築。 工事監理までの組み合わせは初めてであるが、 グラスールの付加断熱ながら良い数値である。 西方設計と組み合わせが初めての工務店の場合はC値0.7以上の性能を図面に明示している。 度々施工をお願いしている工務店はC値0.4以上の性能を...
11月4日のQ1住宅L2泉南の現場状況。 施工会社は建主側の指定だが、断熱・気密施工は丁寧に施工されている。 設計:西方設計 施工:シブヤ建設
手前は玄関ポーチと玄関のタタキ。 円柱の標準は紙ボイドなのだが、今回は円柱でなく初めての8角形の合板型枠。
11月4日の現場状況。 準防火地域。 防火・耐震下地のモイスが市場にない頃だったので、 ファサード・ラタンができなく、 北総研の認定の合板下地の敷目板張りである。 ビスの長さまで規定されている。
Q1住宅L2飯島天ノ袋の太陽光発電がつながった後の、 11月1日に伺った。 リコシスの齊藤さんを東京から招き、 HEMSをセットして頂いた。 電気代はトリプルリスクから1.5倍ほどになっているが、 これからはまだまだ上がり、イギリスのように2倍・3倍となるのだろう。 日射が少ない日本海側の能代では12月半月、1月、2月...
昨日4日に、地縄をはり、位置を決定した。 3人の違う設計者の3件の企画型建売住宅。
基礎施工者が忙しく中々進まない。
基礎施工者が忙しく中々進まない。
11月2日の現場。 基礎底盤のコンクリート打ち。
赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。
暖冷房換気は ・暖房:床下空間チャンバーエアコン。 ・冷房:ロフト空間チャンバーエアコン。 ・換気:全熱熱交換換気システム(ローヤル電機)。 冬の相対湿度は45%前後。室温は21℃前後。 外に水蒸気放出量が少ない。 夏の相対湿度は55%前後。室温は25℃前後。 外からの水蒸気流入量が少ない+エアコン除湿。