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10月12日の現場。 南面の外壁の付加断熱は210mm(充填と合わせ315mm)。 外付けブラインドのスラット収納ボックスとの納まりによる。 他の外壁の付加断熱は105mm(充填と合わせ210mm)。
昨日の8日のQ1住宅L2鵜川の現場。 オープン平坦基礎なので、砕石地業も平坦である。 作業しやすく、地盤の転圧が確実にできる。
稲刈りが済んだ田んぼ越しに男鹿半島(寒風山と真山本山)が見える。 真山はナマハゲの里である。 Q1住宅L2鵜川の外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。 竹林の背景。 この地域の北側には竹林がない。 北限か。 アトリエの周辺は竹林でなく、ニセアカシアの雑木林になっている。 中世の檜山安東と湊安東の古戦場である。
オクタと西方設計のコラボ。
10月3日の現場の状態。 高性能GW105mmの屋根充填断熱の施工。 構造用野地板の外側に高性能GW210mmの付加断熱を施工している。
10時、快晴 外気温26.8℃ 湿度73% 居間室温25.8℃ 湿度65%。 外気が心地良いので日射を入れながら、通風をしている。 心地良い通風だ。 室温が上がってきたので、10時過ぎに外付けブラインドで日射遮蔽をおこなった。 窓を開け通風する。 夜間は内倒しで換気する。 ドレーキップなので、通風と換気の使い分けができ...
30日はQ1住宅L2浅舞の長期の中間検査で立ち会った。
9年前にできた酒田の家。 基本は太陽熱給湯給湯だが、 日本海側の酒田は冬季の日射が極めて低く太陽熱給湯は期待できない。 その分を3種換気の換気排熱を利用したヒートポンプ給湯器。 補助としてガス給湯がある。
現場から写真が届いた。