現場から写真が届いた。 秋田市のQ1住宅L2秋田東通2と進行具合が並行している。
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現場から写真が届いた。 秋田市のQ1住宅L2秋田東通2と進行具合が並行している。
青空なのでQ1住宅L2飯島天ノ袋の外観の写真を撮りに行ってきた。 夏至から1ヶ月経ったのだが、 太陽高度が高く、長い庇で外壁が影になっている。 室温25℃、相対湿度60%で心地よかった。 地中熱ヒートポンプで暖冷房し、太陽光発電で電気(給湯)をつくる。 そして余剰電力で給湯する。 エネルギーのしくみを考え、...
型枠が取れた。
19日に基礎の底盤と立ち上がりのコンクリートを一体打ち。 打ち継ぎ箇所からのシロアリ侵入や漏水がない。
変形の土地なので境界からの離れを注意した。
床下暖冷房オープン基礎断熱。
墨出しで周囲にステコンを打つ場合と打たない場合がある。 図面にはステコンがないが、打つ打たないは工務店の判断による。
新住協のLevel-2の高性能な家である。 南の窓には外付けブラインド、西のテラス戸には外付シェードで日射遮蔽をおこなっている。 猛暑日の連続でも、エアコンと全熱熱交 熱交の涼温と除湿が心地良いだろう。 西側の開口が大きいのは、見通しが良いのと大山が見えるからだ。 14日に事務所の完了検査と基準法完了検査に立ち会う。
夏は外付けブラインドで直達日射遮蔽ばかりでなく天空日射も遮蔽する。 パッシブ換気。 冷房床下エアコンは500W。 居間は25.3℃、絶対湿度14.9g/m3、相対湿度64%。