昨日15日に盛岡の東北住建の建築知識の取材に対応した。 車で往復6時間。 外木造3階建て。 外装のカラ松のファサード・ラタンは経年変化と共に雨に濡れ濃い色になっていた。 風合いがある。 帰りに大館市比内の評判が高い「桜木屋」でラーメンを食べた。 昼は並んでいたので素通りし、帰りの夕方は並んでいなかったので入った。
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昨日15日に盛岡の東北住建の建築知識の取材に対応した。 車で往復6時間。 外木造3階建て。 外装のカラ松のファサード・ラタンは経年変化と共に雨に濡れ濃い色になっていた。 風合いがある。 帰りに大館市比内の評判が高い「桜木屋」でラーメンを食べた。 昼は並んでいたので素通りし、帰りの夕方は並んでいなかったので入った。
今回の能登地震で7階建のビルが転倒した。 下の写真は能代市営万町住宅の杭と基礎の鉄筋の連結溶接の施工写真。 耐震強度が小さい時代の仕様なので引き抜きで鉄筋が破断されたのだろう。
久しぶりに訪問した。 外は地吹雪のマイナス5℃。 室内は全館21.5℃。 トイレもそうだ。 しかし燃費は従来の半分。 床は冷たくない床下暖房。
21個のコンテナが並ぶ。 大連で造られ秋田港に陸揚げされている。
計算はQpexによる 秋田市で4地域。 電気代が高かった2023年1月の暖房の電気代である。 生焚きの蓄熱暖房機と給湯器で、 10万円から12万円前後の電気代であり、唖然なった。 電力会社がそれらをヒートポンプに置き換えることが有利なことを告知している。 年間で約34万円の差がある。 改修部分 改修部分の仕様
改修後(Q1住宅Level-2、断熱等級6.5) 改修前(築30年)
築30年の改修前は省エネルギー基準だが、 改修後は32.7%(67.3%削減)の新住協Level-2である。 改修後(Q1住宅Level-2、断熱等級6.5) 改修前(築30年)
20日は引き渡しだった。 初期の高断熱・高気密住宅で蓄30年である。 テーマ ①地盤沈下による家の傾斜を是正 ②省エネ性能をアップする(断熱材、窓) ③生焚きの深夜電力蓄熱暖房機と深夜電力給湯器をヒートポンプに取り替える ④熱交換換気システムとレンジフードを取り替える ⑤外装・内装を取り替える ⑥4畳半分の増築 養生シ...