裏日本の冬は鬱陶しく重い曇天が続く。 鬱になる人が多い。 秋田県は自殺率が一番だ。 室内をライトシェリフで明るくしよう。 曇天の暗い光でも、 外付けブラインドのスラットを逆にして 室内にライトシェリフで光を入れると明るい。 そのためのカーテンウォールの大窓と外付ブラインドである。 ガラスは熱貫流率Ugが0.55〜0.7...
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裏日本の冬は鬱陶しく重い曇天が続く。 鬱になる人が多い。 秋田県は自殺率が一番だ。 室内をライトシェリフで明るくしよう。 曇天の暗い光でも、 外付けブラインドのスラットを逆にして 室内にライトシェリフで光を入れると明るい。 そのためのカーテンウォールの大窓と外付ブラインドである。 ガラスは熱貫流率Ugが0.55〜0.7...
能代市で住宅の再エネ設備に融資を検討している。 遅まきながらなって欲しいものだ。
2022年竣工のQ1住宅李岱。 高齢者室に補助のFF式石油ストーブが設置されている。 100歳の高齢者用である。 これまでは温度差をなくしてきたが、 ここではFF式石油ストーブ暖房で温度差をあえてつくった。 標準的には21℃前後、動いていると暑い。 動き回る子供は18℃から19℃を好む。 超高齢者は25℃前後か、夏日で...
11月10日に国際教養大学を見学した。 西方設計と設計チーム木が設計した学生宿舎は 築17年と築11年になった。 そろそろメンテナンスを考えなければならない。 コスト最優先だったので基礎高さ(床高さ)が450mmと低い。 コンクリート舗装があるところは板貼の木口が更に低くく、 雨水や湿度が沁み込みやすい。 その条件下で...
屋根断熱用垂木と断熱材施工。 屋根断熱支持垂木。 屋根断熱支持垂木間にグラスウール105mm×2=210mmを充填する。 断熱材グラスウールの上に透湿・防水シートをはる。 タイベックの上に通気胴縁を設置する。
屋根面剛性の合板をはる。 屋根面剛性の合板は防湿・気密層を兼用している。
小屋(剛性屋根面)の構築 母屋梁の設置 構造垂木の落とし込み 母屋梁+構造垂木+合板のセットで屋根面剛性を確保する
9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房
7日はQ1住宅氷見の配筋検査だった。 断熱材はいつもは防蟻EPSだが、 今回はスタイロホームAT(防蟻)を使用した。
四国村ミウゼアム民家博物館の山下家住宅 「周囲八間(ぐるりはちけん)」間口4間半(8.83m)、奥行2間半(5.01m) 11.25坪 民家というと思い浮かべるのは豪農や豪商の大きく立派な家である。 ごく少数の人々である。 庶民の家は歴史的価値が少ないと、現存しているのは少ない。 それで数少ない庶民の小さな家を採集して...