木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
ブログ記事の一覧
木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
大窓カーテンウォールの平面詳細図。 スマートウィンとFIX。 ガラスは両方ともサンゴバンECLAZ。 断面詳細図 外付けブラインド(バレーマ)。 南面壁 ネオマ厚255mm+ウッドファイバー厚105mm=グラスウール換算厚615mm。 別現場参考 別現場参考
外壁 付加断熱ネオマフォーム厚150mm+充填断熱ウッドファイバー厚120mm =グラスウール換算厚420mm 基礎立上がり外部 防蟻EPS厚100mm 基礎底盤下 防蟻EPS厚100mm
外壁は付加断熱ネオマ150mm+充填断熱ウッドファイバー120mm =グラスウール相当420mm。
物性値に密度と比熱を入れ夏の非定常シミュレーションをする。 費用対効果の比較なので、 同価格の厚さから、 WFの厚さは100mm GWの厚さは400mm とし、比較する。 SAREX:3月16日研修会(ZOOM)講師で詳細に説明します。
住宅関連のYouTubeやFacebookなどのネットの内容がオカルト×カルトで怪しいのが多い。 オカルトもカルトもごちゃ混ぜになっている。 発言者は建築物理を踏まえ欲しい。 それらを見抜くのは建築物理の熱と水蒸気の流れ(結露、含水率)の基礎を知っていることだろう。 少なくとも、大学で勉強したであろう最低限の建築環境工...
Q1住宅L3六郷のはめ殺し部分にサンゴバンECLAZが入る。 熱貫流率Ug=0.528と日射侵入率G=0.563のバランスが良い。 他のガラスは 日射侵入率が高くなると熱貫流率が悪くなる。 熱貫流率が良くなると日射侵入率が低くなる。 早見表から サンゴバンECLAZは外気温がー5℃の時にガラスの室内側表面温度は18.7...
LCCMが再び言われ始めている。 「住宅の建設時、運用(居住)時、廃棄までの一生涯、つまり住宅のライフサイクルトータルでCO2の収支をマイナスにする住宅」 燃費(運用(居住)時)以外の建設時、廃棄までを入れるのだからかなり難易度が高い。 1980年代初期に高断熱・高気密住宅のエコハウスを設計し40年ほど経った。 初期の...
屋根付加断熱はネオマ300mm(ネオマ150+150)。 屋根断熱(付加+充填)は合計で高性能グラスウール714mm相当になる。 Q1住宅L4(等級7、G3レベル相当)である。 Q値0.657W/m2K UA値0.24kwh/m2 暖房負荷18.52kWh/m2a 冷房負荷8.29kWh/m2年 省エネルギー住宅基準の...
豪雪地帯である。 しかし、今冬は少ない。 2月10日の現場。 -
15日昨日の現場。