ブログ記事の一覧
折置組+真壁である。 豪雪地域なので落雪片流れ屋根で、 落雪部分には堰があり融雪できる。
今日28日は土台を設置し始めた。
Q1住宅L2秋田東通1がPASSIVE HOUSE JAPANのエコハウスアワードの BEST LOW-ENERGYを頂いた。 プレゼン用説明文章 秋田の暗い曇天でも、柔かな光を届ける住まいです。 2つのボリュームで構成されたシンプルな外観と、周辺の建物が近接していることから、日射取得を得るために南面大開...
床下暖房である。 建主から現場の写真と文章が届いた。 20日の日曜日、床下の配管を仕上げに行ったら床面は完成してました。 エアコンの左右と手前1mくらいはガバッと外せて、 床下に入って作業できるようになってます。 勉強になりました。 エアコンのメンテナンスができるように両サイド、前面が開くようになっている。 エアコンの...
型枠を脱脚した。 円柱基礎ではなく八角形基礎である。 工務店が円形紙ボイドでなく合板型枠にして欲しいとのことだったのでそうした。 結果は円形紙ボイドの方がコスト的にも施工上も合理的に思えた。 設計的には耐力壁の整理や荷重がかからない柱の認識で、 八角形基礎を減らすことが必要である。
省エネルギー性能はQ1建築Level-4。 H28年基準の12.5%の超高性能建築。 暖房熱負荷12.45kwh/m2。 上記は鎌田先生の計算である。 非住宅中規模木造建築で省エネルギーはトップクラス。 現状の非住宅中規模木造建築では熱や水蒸気の指向や超高性能省エネルギー建築の評価はまだ成り立っていない。 評価にならな...
11月17日基礎底盤コンクリートの打設。
西方設計の最近の板貼の種類。 ・木板:赤ナマハゲ秋田杉板t15〜30mm 製材は粗挽き(挽きっぱなし)ウッドロングエコドブ漬け ・下地(防火・耐力壁兼用) 標準:モイス 合板:北総研防火方式(炎症の恐れ以上のファサード・ラタンは不可)
コスモホームから写真が送られてきた。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。