現場から写真が届いた。 秋田市のQ1住宅L2秋田東通2と進行具合が並行している。
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現場から写真が届いた。 秋田市のQ1住宅L2秋田東通2と進行具合が並行している。
青空なのでQ1住宅L2飯島天ノ袋の外観の写真を撮りに行ってきた。 夏至から1ヶ月経ったのだが、 太陽高度が高く、長い庇で外壁が影になっている。 室温25℃、相対湿度60%で心地よかった。 地中熱ヒートポンプで暖冷房し、太陽光発電で電気(給湯)をつくる。 そして余剰電力で給湯する。 エネルギーのしくみを考え、...
型枠が取れた。
一昨年に続き、ファサード・ラタンの赤ナマハゲ秋田杉板がスズメバチの食害にあった。 表面を剥ぎ取り、蜂の巣づくりの蜂の唾液とともに基材にするようだ。 せっかくグレーになった表面が剥ぎ取られ、素木色が現れている。 マダラになっている。 数年でグレーになるのだが、それまでみっともない。 スズメバチ対策に、スズメバチ用駆除餌剤...
19日に基礎の底盤と立ち上がりのコンクリートを一体打ち。 打ち継ぎ箇所からのシロアリ侵入や漏水がない。
付加断熱の支持材が割ない・支持力があるパネリードなどの登場によって付加断熱が普及してきた。 それに伴い、外装板貼の、ファサード・ラタン、押縁たて板貼、敷目板張り、鎧貼りなどには種々なビスや釘がある。 板が割ないビスである。 ビスにも下穴をあけなくても板が割れにくいビスと割れるビスがある。
7月15日のblogとFacebookは下記の内容だった。 「ビスは下穴をあけるかあけないか。 ある現場で外装板貼りにえらく時間がかかっていた。 下穴をあけ、その後にビスで揉むと。 下穴をあけないと板の端部が割れるからの理由だ。 2から3倍の手間をかけている。 板が割れないように先端が工夫されたビスでも割れるのか。 天...
築31年。 1階の外壁はレッドシダー貼り。 塗装は素人の住まい手が数年前に塗っている。 レッドシダーは31年経過してもまったく傷んでいない。 耐久性が大である。 2階の外壁は大判サイディングに塗装。 外壁はグラスウールの充填断熱工法で、 レッドシダーと大判サイディングを剥ぎ取り、 ネオマ50mmを付加断熱する。 レッ...
床下暖冷房オープン基礎断熱。
墨出しで周囲にステコンを打つ場合と打たない場合がある。 図面にはステコンがないが、打つ打たないは工務店の判断による。