夏:ロフトエアコン冷房(ダクトなし、ファンなし) 冬:床下エアコン暖房 換気:一種全熱熱交換換気(冷暖房と別経路) 場所:秋田県横手市郊外浅舞(盆地で暑くて寒い) Q1住宅L2浅舞の今年の2024年8月のロフトエアコン冷房の 電力消費量 159.23kWh /8月(運転時間 743時間30分) 214W/h 冷房電気...
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夏:ロフトエアコン冷房(ダクトなし、ファンなし) 冬:床下エアコン暖房 換気:一種全熱熱交換換気(冷暖房と別経路) 場所:秋田県横手市郊外浅舞(盆地で暑くて寒い) Q1住宅L2浅舞の今年の2024年8月のロフトエアコン冷房の 電力消費量 159.23kWh /8月(運転時間 743時間30分) 214W/h 冷房電気...
愛読の「北海道住宅新聞」が創刊40年経ち、 「創刊40年から未来へ」の特集である。 未来は最も大切なのだが、 過去から学ぶことも大切である。 それで、2つ目の資料は「北海道住宅改善の歩み」の年表である。 3つ目の資料は、エクスナレッジX-Knowledge「オンライン 知識が深まる、世界が広がる」から転載で、 参考にな...
8月26日に所員Nが断熱・気密施工のチェックを行った。 Qpex Level 2(断熱等級6.5) 地域3(Qpex地域2) 花輪家計画 Ua値0.25W/㎡・K Q値0.97W/㎡・K 暖房負荷42.92kWh/㎡ 冷房負荷4.5kWh/㎡ 省エネ基準 Ua値0.56W/㎡・K 暖房負荷 95.47kWh/㎡...
今夏は例年より暑いが昨年ほどではなかった。 真夏日の連続だが、猛暑日と熱帯夜はかなり少ない。 9月中旬まで暑さは続くであろうから、 その頃に計測値で比べてみる。 なにしろ三陸沿岸の海水温度が平年より5℃高いそうだ。 こちらは西側の日本海なのだが如何程あろうか。 12月の沿岸時の海水温度が高く、ハタハタ(鰰)が接岸できな...
断熱・気密施工が盛りである。 設計:西方設計 施工:プリウッド工務店 Qpex Level 2(断熱等級6.5) 花輪家計画 Ua値0.25W/㎡・K Q値0.97W/㎡・K 暖房負荷42.92kWh/㎡ 省エネ基準 Ua値0.56W/㎡・K 暖房負荷 95.47kWh/㎡ 42.92÷95.47=44.96%...
8月17日のblog・Facebookでは電力料金で表したが、 価格が変動が大きく比較し難いので電力量kWhで表す。 冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウ...
所員NがQ1住宅花輪の造作家具打合せで現場に行って来た。 外装は赤ナマハゲ秋田杉敷目板張り。 上品な見えがかりである。 Qpex Level 2(断熱等級6.5) 花輪家計画 Ua値0.25W/㎡・K Q値0.97W/㎡・K 暖房負荷42.92kWh/㎡ 省エネ基準 Ua値0.56W/㎡・K 暖房負荷 95.47...
冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウンと実用化なのか。 現状利用で簡単なのは、 ±の適切なバランスを考え、夏の余剰分を電力会社が引き取り 冬に充填できれば...
温暖化で関東以西は猛暑日・真夏日・熱帯夜の連続だが、 北東北の能代は8月2日の梅雨明けから暑く、 真夏日の連続だが、猛暑日はまだない。 熱帯夜も少ない。 猛暑はこれからだろう。 例年の本格的な梅雨は7月中旬の10日間ほどだが、 今年の梅雨は7月いっぱいで長かった。 エアコンは除湿・弱冷房の連続で電気代はどうだろうか。...
現場から写真が届いた。 東側外観 西南の外観
中規模木造の基本設計中にウォールスタットで神戸地震波を入力しシミュレーションした。 弱いところがわかり、補強する。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼む。 それ以外は設計の担当者が基本設計から許容応力度計算と温熱エネルギー計算をする。 木構造と断熱気密施工・温熱と結露を絡めて考える。...