昨日の14日は座間の家の中間検査だった。 今回の出張は3泊4日。
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昨日の14日は座間の家の中間検査だった。 今回の出張は3泊4日。
昨日の10日に、大改修の仁井田福島の家の打ち合わせの前後に2度飯島の家の現場に寄った。 外壁のファサード・ラタン、室内防湿・気密シートの施行中であった。
今日9日は完成引き渡しだった。 和室の収納の下部はブーターファン付き通気ガラリ。 床下通気ガラリにはブースターファンが設置されている。 夏の床下エアコンの冷房時に、床下の冷気を床上の居室に送風する。
付加断熱の場合の打ち付治まり。 ① 窓エース(気密・断熱パッキン)と室内側の防湿・気密シートを設置する。 ② 窓エースの上に樹脂窓のツバを設置する。 ツバの巾が狭くビス穴の位置がツバの端部に近すぎる。 ツバの端部でもあるが下図のように柱の端部に止まっている。 強度は大丈夫なのだろうか。 ツバの巾はメーカーによって違うが...
2021年2月14日の西方のブログを再編集 基礎断熱=69.7% 断熱材:全部外=30.3%、L=0.9%) 断熱材:全部内= 3.7%、L=21.3%) 床断熱材=30.3% 両方の組合=13.5% 以外に基礎断熱が多く、床断熱材の2.3倍である。 意外だったのは、 基礎外断熱のL型が0.9%とかなり少ない。 基...
波打ち際(海辺)から見る。 最高高さは約250m。 479MW(12.6MW/基×38基)。
樹脂サッシにはツバがあるのとないのがある。 ツバがあるとサッシの取り付け位置が限定され、 付加断熱の場合は大まかに半外付け納まりと内付け納まりがある。 窓の設置位置により樹脂枠の温度が違う。 内付の枠の温度は半外付けより14.5℃-13.8℃=+0.7℃高い。 資料:Q1.0住宅 設計・施工マニュアル2020 鎌田紀彦...
連続地中梁独立基礎の法的根拠をよく聞かれる。 独立基礎だけで、立ち上がり基礎がない、 耐力壁の柱の下の基礎は連続しないといけない、 などである。 耐力壁の柱の下の基礎独立基礎は、 底盤の中にあり見えないが地中梁で連続している。 これは 建築施行令第38条4項、告示第1347号4項第2三による。 個々に構造計算すれば良い...
自然とのいろいろな接し方。 早春の日射取得と遮熱の間は日射調整の遊び心。 これまでになかった自然との接し方になる。 クロッカスが咲き乱れる4月初旬頃には、 大窓のカーテンウォールから日射を全面取得すると室内はオーバーヒートになる。 北国で早春のオーバーヒートは嬉しいが、 解決策は外付けブラインドのスラットの向きで影を大...
今日は4月3日、快晴。 窓を開け通風を楽しむ。 気持ちがいい、快適。 室内は温度23.2℃、相対湿度44% 外部は温度13.7℃、相対湿度53%
日本のアルミサッシ、複合サッシ、樹脂サッシにはガラケイのツバがある。 これまで見てきた欧州や中国のサッシにはツバがない。 北米系にはある。 日本製でも木製サッシにはない。 (大手ガラスメーカー製であった。木製の外枠にビス止めされたアルミのアングルのツバがあった。) 何のためにツバがあるのだろうか。 ①ツバで躯体に固定す...