昨日の3日に日本建築家協会のカーボンニュートラルのZOOMを使った講師をした。 その一コマを紹介する。 3枚目のスライドで、内容としては実質の1枚目のスライドだ。 カーボンニュートラルがテーマなので2006年に完成した臥竜山の家のLCCO2である。 完成してから16年もなり、あっという間だ。 2008年のIBECのサス...
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昨日の3日に日本建築家協会のカーボンニュートラルのZOOMを使った講師をした。 その一コマを紹介する。 3枚目のスライドで、内容としては実質の1枚目のスライドだ。 カーボンニュートラルがテーマなので2006年に完成した臥竜山の家のLCCO2である。 完成してから16年もなり、あっという間だ。 2008年のIBECのサス...
今日3日の18:00からの日本建築家協会のセミナーに登壇する。
ここまで来ました。 独立基礎で床下がオープンな基礎。
無節信仰はないが、きれいだ。 長さ2.5間、梁成330mmの芯去り材の両面無節の秋田杉の梁。 柱、梁、その他のほとんどが芯去り材の秋田スギ。 土台は青森ヒバ。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。
4地域の西方設計の推奨値は等級7のUA値=0.23W/m2Kであるが、日射取得から南面の窓を大きくするとUA値=0.25W/m2Kになる。 しかし、暖房負荷は3,009kWhから2,590kWhに小さくなる。 86%である。 日射調整の外付ブラインドは設置されている。 UA値=0.75W/m2Kの次世代省エネ基準の暖房...
住宅性能表示の等級7が秋にも提示される。 西方設計の普段の断熱レベルと、等級7と新住協のQ1レベルとHEAT20のGレベルの位置関連を表に現した。 西方設計の4地域での標準は数値的には等級6.5(L2、G2.5)である。 G2.5は勝手に作っている。 Q値やUA値の数値の達成を目標にしている分けでなく、 地域地域での温...
天候の合間をみて屋根断熱材のグラスウールを入れる。
飯島天ノ袋の家の建方始まる。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。 今冬はウッドショックで予算調整が長引き着工が延び、冬の施工になっているのが3件。 予算調整中が2件。 冬施工が関係ない座間の家は基礎工事中。 土台...
新建ハウジングのセミナーの講師をします。 よろしくお願いいたします。
最低外気温が-6℃で日中も零下の3日間の室温。 暖冷房換気は全熱熱交換SE200RS+ダイキンダクトエアコンの組み合わせである。 昨秋にでき、冬は初めての生活である。 居住者は湘南からの移住であるが、 猛地吹雪の中でこの室温に満足している。 脱衣室の室温が20℃前後で物足りないが、床下の室温は高めである。 床下を暖める...
自宅の冬2のモード(早春・晩秋を含む) 今日21冬の日の日射は4時間あった。 僅かの幾度かの日射時に合計で1時間の日射があれば日中は無暖房で、3時間あれば夜も無暖房である。大窓のカーテンウォールから日射取得するとオーバーヒート気味になるが、その熱を床下エアコンの送風機能で床下空間に送風し熱容量の大きな基礎のコンクリート...