中規模木造の基本設計中にウォールスタットで神戸地震波を入力しシミュレーションした。 弱いところがわかり、補強する。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼む。 それ以外は設計の担当者が基本設計から許容応力度計算と温熱エネルギー計算をする。 木構造と断熱気密施工・温熱と結露を絡めて考える。...
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中規模木造の基本設計中にウォールスタットで神戸地震波を入力しシミュレーションした。 弱いところがわかり、補強する。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼む。 それ以外は設計の担当者が基本設計から許容応力度計算と温熱エネルギー計算をする。 木構造と断熱気密施工・温熱と結露を絡めて考える。...
6地域の夏型の横浜と3地域の冬型の鹿角を比べる。 それぞれに対応した設計が必要である。 横浜 鹿角 横浜 鹿角
Qpexは温暖化の最新データを元にしている。 バージョンがアップするにつれ、冷房負荷が増え暖房負荷が減っている。 両方の冷暖房負荷は29.7kWh/m2。 エアコン冷房費は 8月が9,800円前後、7月が7,400円前後。 年間が22,397円 エアコン暖房費は 1月が3.500円前後、12月・2月は若干低い。...
耐震等級2の中規模木造を震度6弱の地震波をウォールスタットで検証する。 巨大地震の神戸地震の地震波。 吹き抜け周辺の剛性を考慮する必要がある。
西方設計の実例の等級3の家を神戸地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
西方設計の実例の等級3の家を能登半島地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
7月25日のあきた木造建築塾で講師をした。 第4回は西方と藤田が、 「意匠設計者」でもできる、している住宅・非住宅の許容応力度計算を解説した。 その中の一コマの等級3の実例をウォールスタットで検証した。 久しぶりにウォールスタットを使った。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼みます。...
Q1住宅足利L3の現場からファサード・ラタンの写真が送られてきた。
築9年の家の樹脂窓が豪雨で漏水した。 パッキンが劣化したのか、 想定以上の水圧だったのか。 パッキンを取り替え、43,000円。
こんなこともあるのだ。 片引き樹脂トリプルガラスサッシの方立(メシ合わせ)部分に黴が生じた。 障子(樹脂枠+ガラス)を取り外さないと拭き取りなどのメンテナンスができない。 不便極まりない。
Q1住宅花輪の建方が始まり、 11日午前の現場の写真。 担当所員が車の往復が3時間半、 それから1時間の秋田の新住協研修会に駆けつける。 単純な切妻の平家建て。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 構造用垂木間には断熱材...