自宅の大開口(W4間H5m)ごしの、 美しい緑の庭。 癒される。 居間に居ながら庭にいるようだ。 外付けブラインドごしの庭の緑。 東側から見た庭。 アトリエの庭 アトリエは樹立ちの中にある。
ブログ記事の一覧
自宅の大開口(W4間H5m)ごしの、 美しい緑の庭。 癒される。 居間に居ながら庭にいるようだ。 外付けブラインドごしの庭の緑。 東側から見た庭。 アトリエの庭 アトリエは樹立ちの中にある。
17日に現場から基礎の配筋写真が送られてきた。
弘前の敷地を見て、 その足で、高速道を南下しQ1住宅花輪の基礎配筋工事を見た。 基礎底盤(スラブ)は全くの平坦でその下はホウ酸防蟻EPS厚100mmである。 スカート断熱である。 基礎梁の扁平地中梁は厚200mmの底盤の厚さの中に収まるので、 底盤下も上にも凸凹はない。 扁平地中梁の4本の直径13mm筋の定着長さは...
基礎断熱底盤下断熱材厚100mm防蟻(ホウ酸)ビーズ発砲ポリスチレンフォーム
地盤改良が必要ながら縄文遺跡が出て、 それへの対応策は、 砕石厚300mmである。 二層(150mm+150mm)に分け、転圧する。 根切り底:転圧 西方式基礎断熱の基礎の根切り底は平坦で転圧しやすい。 砕石一層目 砕石一層目の水締め 砕石一層目の転圧 砕石一層目の完成 砕石二層目の採石搬入 砕石二層目の転圧 砕石二層...
築36年の米杉無塗装厚30mmウッドデッキの 雨掛の木口と長手方向の腐朽度の違い。 木材の経年変化を設計に取り入れましょう。 長手方向は腐朽していない。 雨掛の木口方向は腐朽がある。 経過36年なら許せる。 しかし、木口を雨晒しにしてはいけない。 木口は水分を吸収しやすく、湿潤期間が長く腐朽しやすい。 築36年。 壁も...
連休に義弟の家具工房「杢」でバーベキューだった。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 屋根はガルバリウム鋼板でまだノーメンテナンス。 丈夫である。 外壁は米杉無塗装でまだノーメンテナンス。 丈夫である。
基礎断熱の床下の清掃は5年に一遍を勧めている。 配管の下はお掃除ロボットが動ける高さが必要である。 耐力壁の下の連続した立ち上がりの基基がないので、 お掃除ロボットも人も動きやすい。 床下暖冷房のエアコンの暖気と冷気の移動にも抵抗が少ない。 掃除しやすく手当てする。 構造的には円柱は底盤の中の扁平地中梁で連続され、 構...
早春は冬と違い更に日射調整が必要になる。 外付けブラインドの半分は日射取得、 半分は日射遮蔽する。 更にスラットの角度で微調整できる。 5月いっぱいは無暖房に日射取得が有効である。
22日に築4年のQ1住宅富士吉田2の外観。 外壁の杉板がいい色合いになってきた。
小さな仕事の打ち合わせで大潟村に行った。 設計した築6年と築3年の家を訪問した。 築6年の家。 新築時