建築家協会東北支部住宅大賞審査の二日目。 秋田市。 楽しい建築、いろいろ考えられている。
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建築家協会東北支部住宅大賞審査の二日目。 秋田市。 楽しい建築、いろいろ考えられている。
2月21日から23日の札幌研修会。 山脇さんの事務所と住宅の「彩織/PLAT-HOME」を見学した。 設計:山脇克彦建築構造設計アトリエ 施工:武部建設 今回の札幌研修の一つに木構造の自由さを見て欲しいと思った。 参加者は工務店ですが、これから中小規模木造非住宅手掛けて欲しいと考えたからだ。 研修参加者は木造住宅の工務...
建築家、照井さんのコンクリートの自邸。 設計:照井康穂建築設計事務所 札幌路郊外で巾4間の木製サッシが全開である。 今回の札幌研修は木造住宅の他に、 断熱ブロック建築、断熱コンクリート、非住宅木造なども見学した。 普段、凝り固まった頭を柔らかくするためである。 素敵な景観にある。
28日に新住協の理事会があった。 その後の懇親会で、 鎌田先生(奥さん)から差し入れがあった。
「〇〇は危ない!」はとうに卒業したと思っていたが、 再度の登場です。 「洪水被害強い基礎を考える」 結果的に内水浸水に結果的に強かったべた基礎の紹介である。 「災害に強い屋根の新常識」に掲載された。 雑誌には掲載されていない。
恩師のフクロウ文庫の山下敏明さんの掲載記事。 室蘭市図書館。 山下敏明の あんな本こんな本
基礎断熱と床下エアコンは一体で、 心地よい温熱湿度環境をつくるが、 そればかりではない。 昨年の大規模な内水浸水に強かった。 秋田市のS 邸では周囲の内水浸水面は、 道路から930mm、床上130mmの高さだった。 布基礎の床断熱であれば床下換気口などから床下に浸水し、 その直後に床上まで浸水した。 しかし、 気密(水...
木山捷平を読む。 戦前、戦中、戦後の歴史を知りたく、 戦争の走りのノモンハン事件関連の本を読んだ。 「ノモンハンの夏」半藤一利 「ノモンハン事件の虚像と実像」岩城成幸 「ソ連が満州に侵攻した夏」半藤一利 関東軍のインテリジェンスに欠ける無謀な作戦の戦場には呆れる。 欠けたインテリジェンスと共にショックなのは、 油が入...
静岡理工科大学の脇坂先生に頂いた本。 脇坂先生とは飲んだくれていただけではなく、 建築物理を主体とした話が濃密にできた。 小樽出身なので北海道の省エネルギーを基にした建築と建築家と学者を話題に、 建築生産やシミュレーションの話ができた。
7日夜、8日と静岡理工科大学の脇坂先生を案内した。 7日夜は「べらぼう」で自然発泡の日本酒「いっとき」でサメの刺身を食べれた。 おいしい。 8日夜は「よっちゃん」で八つ目を食べれた。 おいしい。 今冬はハタハタが少なかったが、八つ目はそれ以上に漁れない。 ハタハタは一箱2万円を超え、スシを作れなかった。 八つ目は1本4...
青空を背景にしたアトリエ。 今朝の自宅のウンベラータごしの陽光。 今日の朝食の「たらこ丼」。 おいしく、大好きである。