中国木材能代工場はどでかい。 今回は能代工場だけでなく、 中国木材の全体の木製品供給量を見る。 木造住宅の着工数の木材使用量の1/4を生産している。 2021年の資料なので能代工場は入っていない。 どでかい。 私のblog・Facebookの「中国木材能代工場どでかい 1」に紹介した、 北羽新報の「関連産業活性化に期待...
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中国木材能代工場はどでかい。 今回は能代工場だけでなく、 中国木材の全体の木製品供給量を見る。 木造住宅の着工数の木材使用量の1/4を生産している。 2021年の資料なので能代工場は入っていない。 どでかい。 私のblog・Facebookの「中国木材能代工場どでかい 1」に紹介した、 北羽新報の「関連産業活性化に期待...
中国木材能代工場はどでかい。 これで能代工業団地は満杯になったが、 足りなく、周辺に拡張している。 利点は、 港に近い、 水量が豊富な大きな米代川に隣接し、バイオマス発電に必要な多量な水の確保。 米代川流域、秋田県南を含めた北東北3県の豊富な木材供給量。
中国木材能代工場はどでかい。 生産量が40万m3から60万m3と聞いている。 どでかい。 全国に木材加工工場は五ヶ所前後ある。 35年ほど前から北米や北欧・中欧の40万m3から60万m3の巨大な製材工場や中製材工場を見てきたから、 どでかさが分かる。 下記の新聞の写真は製材工場の内部写真である。 どでかい。 他に集成材...
天候は荒れてはいないが暗い曇天である。 これから憂鬱な曇天が続く。 雪は昨日に降ったが、積雪は3cmで少ない。 厳しさが続くでしょうが、 新年よろしくお願い致します。
3日に親族が集まった。 そこで金茸(キンダケ)のキリタンポ。 能代では極上のキリタンポのキノコは舞茸ではなく、能代の山の金茸(キンダケ)である。 能代の山とは砂丘の砂防林、今は「風の松原」と呼ばれている。 近年は中々採れなく、 しかも、今秋は熊騒ぎで、能代の山に怖くて入れなかったようだ。 今回の能代の山の金茸(キンダケ...
新年早々、地震、飛行機事故と続いたが、 能代の正月の天候は、 近年ないほどの穏やかな日々だった。 雪が殆ど無い元旦。 家族皆で初詣に行こうとすると、 大類が自転車なのを、孫たちも自転車で行くと言い張る。 片道2kmなのだが、3歳児は小さな三輪車で。 心意気は6歳の姉と一緒なのだが。 1/3ほどで諦めた。 3日、晴れ間が...
床上10cmの浸水。 その部分の充填部分の断熱材を取り替える。 ユニットバスなど室内から取り替えが出来難い部分は外部から行う。 この家は暖房時期までに修復が間に合ったが、 秋田市のほとんどの浸水した家は修復できずに、 寒い生活をしている。 付加断熱を復元する。 透湿・防水シートのウートップサーモファサードを戻す。 通気...
壁中の軸組木材が十分乾燥したことを確認し、 グラスウールを充填する。 気密性能の変化は隙間相当面積が0.30cm2/m2→0.37cm2/m2で若干下がったが、 誤差の範疇である。 10月26日? グラスウールを充填する。 防湿・気密シートを施工する。
初めて今季の季節ハタハタ(接岸ハタハタ)「しょっつる」鍋を食べる。 事務所の役員会の「宝むらん」での食事。 ハタハタはこれまでなかったほどの不漁で価格が高い。 今季はもう食べれないだろう。 一匹、1,000円はするだろう。 昨年も高く、一箱17,000円。 4箱買い我が家でハタハタすしに漬けたのだが、 今年は昨年以上に...
須藤芳巳さんと室蘭の歴史ある「天勝で」天丼を食べる。
札幌の70を過ぎたYさんが博士号を取るという。 研究テーマは「ブロック建築と歴史」 北海道の三角屋根ブロック住宅は北海道のかつての象徴だった。 ブロック住宅は結露がひどくその対策研究が行われていた。 50年前のオイルショック後は木造住宅の断熱・気密住宅が研究された。 ブロック住宅は気密があるから断熱のみであり、 ブロッ...