10年で3回目の改訂版が発売されました。 大幅に入れ替わっています。
ブログ記事の一覧
10年で3回目の改訂版が発売されました。 大幅に入れ替わっています。
伝説の井山武司と太陽建築のシンポジウム。
高断熱・高気密住宅(Q1住宅L2楢山南仲町)の内水浸水の対応の「土台乾燥状態の2」。 「土台乾燥状態の1」は9月9日のBlog・Facebookにある。 これまでの略経過。 7月15日に内水氾濫が起こる。 8月28日に盆明けに外装・内装の下部を撤去し乾燥する。 9月09日に乾燥状態をチェックする。 計測は秋田県立大学の...
7月15日に豪雨。 7月16日から17日の深夜に内水氾濫する。 7月16日午前に能代市内の松長布や二ツ井の氾濫状態を見回る。まだ浸水している。 7月17日は能代市不老岱の2件、秋田市の4件の内水浸水の家を見回る。 以下はQ1住宅L2楢山南仲町 7月21日:ファイバースコープでチェック。 7月29日:二週目、ファイバース...
「白井晟一の建築と文化の継承 -建築保存の視点から-」 公益社団法人 日本建築家協会東北支部(JIA)秋田地域会主催 開催日時:2023年10月14日(土)15:00〜 公演会場:秋田拠点センターアルヴェ 1階音楽交流室D
7月15日の秋田駅東側の広範囲の内水氾濫の写真。 写真に写っていないが、左側(東側)が秋田駅。 秋田駅の右側(東側)の写真の川は太平川。 写真に写っていない左側(駅の西側)に旭川がある。 西側の旭川から東側の太平川に挟まれた広範囲が内水氾濫である。 写真は「秋田さきがけ新聞」9月2日から転載。
昨日1日は能代から 秋田市内の内水浸水の家の修復のボランティアに来ている 信州大の中谷先生に会いに行った。 修復状態と方法を見るためと情報交換だった。 高断熱・高気密住宅の内水浸水の家の修復の技術を見出したい。 付加断熱、基礎断熱、床下エアコン暖(冷)房、換気設備、 気密、水密、水圧、水蒸気圧、 汚泥、 乾燥、特に木材...
Q1住宅L4六郷が8月28日発売の「建築知識ビルダーズ54」に掲載された。 巻頭特集「建売住宅の作法」の11ページの内の4ページである。 企画、施工、販売:小田島工務店 設計:西方設計、もるくす建築社、やまと建築事務所 造園:大類造苑
9月3日で72歳になる私がいまさら読む本でもないが読んでみた。 これまで生き抜いてきて、更にこれから先を生き抜くには、 どうしようかと悩みに悩み込んでいるので参考になると思った。 売れっ子の52歳の関本竜太。 プロフェッサー・アーキテクトの63歳の坂牛卓。 素晴らしい建築を設計し、売れっ子の彼らでも、 生き抜くことの厳...
能代市で7月中旬に内水浸水があったが、 同地域で、それ以前の2007年と2009年におこっている。 11年前のH24年に内水氾濫ハザードマップが掲示されていた。 「想定する雨量は、100年に一度の確立で発生するとされるもので、24時間総雨量で191.5mm」 を想定している。 排水能力もアップしたが、 14年後に想定以...
①福島市の1月の南面日射量90kWh/m2は ②東京の115kWh/m2より少ないが ③秋田市の40kWh/m2の約2.25倍である。 この差がパッシブハウスになるかどうかの影響が大きい。 ①福島 ②東京 ③秋田