オスロのジャンプ台は中さん所属の構造設計事務所のDIFKが構造設計を担当した。 中さんが入所する前の設計だった。 左は中さん。
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オスロのジャンプ台は中さん所属の構造設計事務所のDIFKが構造設計を担当した。 中さんが入所する前の設計だった。 左は中さん。
東洋文庫の創立100周年記念「知の大冒険—東洋文庫 名品の煌めき—」をみた。 東洋文庫の本は読みたい本が一杯あるが果たせないでいる。 東洋文庫の蔵書にあるのは知っていたが、解体新書が展示されていた。 時代を切り拓いた人たちに中に秋田蘭画の小田野直武がいる。 平賀源内の紹介で挿絵を担当した。
オスロからオランダのスキポール空港で乗り継ぎのグラスゴー行きだった。 オランダのスキポール空港に降下する時に飛行機から見た洋上風力。
前回は低所得者用の公営住宅の(高齢者対応住宅)を紹介したが、 今回は子世帯の定住促進住宅を紹介する。 家賃を抑えるために建築費は抑えられているが、充填・付加断熱である。
10月16日に建築家・法政大学教授の小堀さんの「小堀哲夫講演会 建築/環境 」があった。 小堀さん知ったのは、15年ほど前のことだが、久米事務所時代に新建築に載った建築だった。 若手で大きなしかも建築を建築/環境の視点で捉えられていた。 その後も注目していたが、 日本建築学会賞の作品賞と日本建築家教会の大賞をいただいて...
小堀さんと懇親会の話題に上がった山菜のミズ、ミズタマ。 アトリエの庭の南側にはミズ、キャラブキ、他に行者ニンニク、ミョウガ、蕨、タラノメなどが自生している。
今朝に小堀哲夫さんの訪問を受けた。 目的はススキの藪の芝置屋根である。
さぬき市の平賀源内記念館と生家を訪ねた。 平賀源内は渡辺崋山、高野長英などどと共に好む10本の指に入る。 江戸時代中頃の人物。 本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家。 生家なのだがこの家は家督を継いだ妹夫妻の酢酢醸造業で成功した4代目が建て替えた。 源内は脱藩している。...
昨朝に江戸川区出身の義息(大類造苑)が今朝に砂防林から金茸をいっぱい採ってきた。 秋田県内のキリタンポの茸は舞茸が標準であるが、 能代衆のキリタンポの茸は金茸に限る。 昨晩の夕食は金茸・新米・比内地鶏のキリタンポである。 絵としては煮詰まる前の食材とおいしさ分かり良いが、 残念ながらタイミング的にその写真はない。 地域...
高松市の幾つもある半島の先端に建つ。 設計は当時、香川県建築課課長であった山本忠司。 築50年は学芸員の話だった。 50年が経っても美しさも機能も保てているすこやかな建築に会えて嬉しい。 50年前の1973年の私は大学生だった。 この頃に田舎にいて全国版の建築家は、 瀬戸内海歴史民俗資料館の山本忠司と、 1956年竣工...
冨木田家砂糖しめ小屋(四国村ミウゼアム) 珍しい円筒形躯体+円錐形小屋梁組である。 小さいが迫力がある空間になっている。 HPから転載 年代:1800年代後半(明治時代初期) 旧所在地:香川県坂出市青海町 指定区分:国指定重要有形民俗文化財 砂糖づくりの最初の工程の作業場は、丸い屋根が目印。 “砂糖しめ”とは、サトウキ...