深夜電力蓄熱暖房機の家で電気量が月に10万円とか12万円とか聞く。 これから始まる大型改修の家は30数年前にできた、 初めの頃の高断熱・高気密住宅で断熱材補強と暖房形式を変える。 暖房は蓄熱暖房機である。 7年前にできた自宅の1月の電気代は29,339円である。 昨年の1月は24,025円だった。 自宅電気量・料金を検...
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深夜電力蓄熱暖房機の家で電気量が月に10万円とか12万円とか聞く。 これから始まる大型改修の家は30数年前にできた、 初めの頃の高断熱・高気密住宅で断熱材補強と暖房形式を変える。 暖房は蓄熱暖房機である。 7年前にできた自宅の1月の電気代は29,339円である。 昨年の1月は24,025円だった。 自宅電気量・料金を検...
自宅をLCCMのソフトで計算した。 ソフトは(社)日本サステナブル建築協会の「LCCM住宅部門の基本要件(LCCO2)適合判定ツール」を使った。 他に、建築学会やCASBEEなどがある。 建築学会やCASBEEなのソフトでの計算は秋田県立大学の院生が計算しているのがあるが、 論文などで未発表なために使えず、 新たに西方...
親の代からのシンビジュームの綺麗な花が咲いた。 花の茎は4本ある。
今日は氷見から設計して欲しいと訪問され相談を受けた。 相談打ち合わせの前に、引き渡し完成直前のQ1住宅L3角館を見学して頂いた。 それから車で2時間北上し自宅の見学である。 その途中の昼食を角館の蕎麦屋を予定していたが、 話しをしていて角館を随分と過ぎ花葉館前だった。 角館に戻るのではなく、秋田市で高速を降り木造建築の...
昨日26日の地域新聞「北羽新報」に、 「風力の排熱農業に」ビニールハウスへ供給が掲載された。 風のエネルギーは少ない電気エネルギーと多くの熱エネルギーになるのだが、 これまでは熱エネルギーを捨てていた。 熱エネルギーを捨てないでビニールハウスの暖房に使う、地域エネルギー活用は喜ばしい。 地中熱に風力の排熱が加わり蓄熱に...
能代は夜も昼もマイナス8℃。 台風並み暴風雨、地吹雪。 自宅のエアコンは寒冷地用でなく、 しかも、アパート用の10畳用2.8kwの5万円のエアコンが1台。 自宅は40坪。 マイナス3℃あたりから厳しい。 下の写真はそのエアコンの室外機で、凍っている。 水道管や排水管は凍らない。 水道管は凍り止めを使う必要がない。 基礎...
今晩は、真冬の郷土料理の八目鰻鍋(ヤツメ) おいしい。
ハタハタの飯寿司。 漬けて、1ヶ月。 ちょっと早いが待てない、やっと食べれる。 おいしい。 冬はこのためにある。
裏日本の冬は曇天の日々で、 太陽が出てくれない。 だからか、鬱病が多く自殺率は日本一だ。 大寒波が到来というのに能代は穏やかな天候である。 今日の22日の日曜日はちょっとだけ太陽が顔を出してくれた。 嬉しい。
裏日本の能代の冬は曇天の日々で暗い。 だが、外付けブラインドのライトシェリフ効果で室内は明るい。 大寒波到来と言われるが穏やかな天候である。 外気温が零下7℃の時のガラスの表面温度 ガラス表面温度:18.0℃ シンガポールガラス トリプル
道の駅ふたついは2725㎡(820坪)の中規模木造建築。 構造や耐火・防火が大切なのはもちろんのこと、 熱や水蒸気の移動を考えた断熱・気密設計と施工が大切である。 建築物理の理論が構築されていないと、高湿度・結露から木材が腐朽する恐れが大きい。