福島でのセミナー講師の後は山深い秘湯「ぬる湯温泉二階堂」に投宿した。 はりゅうウッドスタジオの滑田さんと事務局の新関さんと一緒だった。 滑田さんと話ができ良かった。 はりゅうウッドスタジオは南会津にあり深い山の中。 西方設計も、ど田舎。 しかし、はりゅうウッドスタジオは浅草まで3時間で意外に東京に近い。
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福島でのセミナー講師の後は山深い秘湯「ぬる湯温泉二階堂」に投宿した。 はりゅうウッドスタジオの滑田さんと事務局の新関さんと一緒だった。 滑田さんと話ができ良かった。 はりゅうウッドスタジオは南会津にあり深い山の中。 西方設計も、ど田舎。 しかし、はりゅうウッドスタジオは浅草まで3時間で意外に東京に近い。
素敵な大きな硝子面だ。
20日のセミナー講師を終えてからの夜は、 福島市の市街から車で50分ほどの秘湯「ぬるゆ温泉二階堂」に投宿した。 奥の茅葺き屋根は葺き替え中。 まことにぬるい温泉で、長湯ができる。 そこで考えるのが、 熱燗の銚子を湯に浮かぶお盆に載せ、 お湯につかりながら呑みたい。
今日20日は福島市でセミナーの講師。 台風14号で昨夜は新幹線が動くか心配したが平常通りで安心した。 「こまち」乗っている。 先月に引き続き2回目である。 2回の合計が6時間の長丁場になる。 3回目もあり、能代での見学研修になる。 テーマは「ゼロエネルギー住宅のつくりかた」。
大類造苑義息が能代港で釣ったカスベ(エイ)を、 刺身、キモ、煮付け、唐揚げにて食べた。 おいしい。
建築士会雑誌11月号の原稿「郷土史の視点から秋田杉の歴史と木材産業による景観」を書いた。 4,500字の原稿だが9,500字になってしまった。 大幅に削除した。 勿体無いので漏れた資料を記録保存する。 明治初期の能代の能代の羽立町の挽木屋の久次商会。 この頃はまだ機械製材がなかった時代である。 絵は「秋田県能代港市街明...
建築士会雑誌11月号の原稿「郷土史の視点から秋田杉の歴史と木材産業による景観」を書いた。 4,500字の原稿だが9,500字になってしまった。 大幅に削除した。 漏れた資料を記録する。 能代の旧金勇は木材加工関連の迎賓館だった。 登録文化財である。 能代市により保存、利活用されている。 この天神荘は二ツ井の天杉の営林署...
もうすぐ、来週です。
世の中がきな臭くなり、こんな本が出版されている。 フェイク本の類か? 著者は筑波大学名誉教授なのだが学者なのだろうか。 筑波大学教授だから学者だろうが?。???。 縄文人が日本の北海道の北から沖縄の南まで居住し、その後に弥生人(大和人)が日本に移住し、縄文人と混血していった。平安時代末期から鎌倉時代初期まで混血しなかっ...
建築士会雑誌11月号の原稿「郷土史の視点から秋田杉の歴史と木材産業による景観」を書いた。 4,500字の原稿だが9,500字になってしまった。 大幅に削除した。 漏れた資料を記録保存する。 明治初期の能代の万町の挽木屋の宮越三右衛門。 この頃はまだ機械製材がなかった時代である。 江戸時代の木材の移出は大型弁才船で行われ...
今日も零時を超えた。 毎日1時半から2時になる。 妻、耿子から9月3日の誕生日祝いにもらった、スコッチと泡盛。 日々、お酒はほどほどにに言われているが。 本人は紹興酒と思っていたのだが、泡盛だった。 ウクライナショックが理解できた本。 5冊のウクライナの歴史やショック関連の本を読んだが、 平和ボケしている私には、この本...