沿岸の現状の風力。
ブログ記事の一覧
沿岸の現状の風力。
これまでのブログから、こちらにブログを移行しています。 新しい記事はこちらに追加しつつ、以前の記事は整理しながらゆっくりと移します。 これまでのブログ 家づくり西方設計
今日は10連休中の4月30日。 快晴で日射があり、室内は心地よい。 エアコンの送風機能で床下のコンクリートに蓄熱する。 午後からはオーバーヒートにならない様に外付けブラインドで日射遮蔽になる。 この時期は普通の家ではまだ暖房している。
高齢者用の建売住宅である。 温度差が少ない暖かい家を数多く設計してきたが、 輻射熱式の熱を感じるストーブ暖房を望む人が少なからずいる。 特に高齢者に多い。 そうした人々に以下の方式で対応する。 熱源の煙突式ストーブは石油ストーブ又はペレットストーブである。 面倒くさがり屋の人には石油ストーブ。 環境派の人にはペレットス...
安藤忠雄が設計・寄贈した「こども本の森 遠野」を見学した。 近くの似たような間口が広い町家。
省エネ義務化を断熱の仕様レベルから考えた。 義務化のレベルは等級4(平成28年基準)は低すぎる。 この理由は別項で述べる。 6地域で語る。 等級4から等級7まで段階的にグレードアップする。 1.義務化の等級4(平成28年基準) 特別なことをしなくても、 外壁と屋根に高性能16Kグラスウール105mm、アルミ(無断熱)ペ...
省エネ義務化になるのだろうが基準が低すぎる。 西方設計のレベルを加味した省エネレベルを表にした。 西方設計の標準はUA値的には等級6.5(Q1住宅L2 、G2.5)である。 等級6.5(Q1住宅L2 、G2.5)は私的なもので国などの基準にはない。 1次消費エネルギー的には推奨の等級7(Q1住宅L3 、G3)と同等にな...
毎年、大学の建築の同級生で角館の花見を兼ね同僚の建築の研修をしている。 今年は遠野であった。 遠野でフォアアールベルクのデザインを見た。 同調する、いい。 安藤忠雄設計の「こども本の森遠野」の隣である。
昼食に行者ニンニクを食べた。 何枚も食べられるものではない。 2枚目の写真の一番下が行者ニンニク。
海抜39mの台地に建つアトリエの桜がようやく咲き始めた。 街中は数日前から満開である。 下の花は満開の姫コブシ。