暖房方式を整理している。
ブログ記事の一覧
暖房方式を整理している。
今から14年前の2008年のセミナーの講師のテーマにCO2削減・LCCO2が多かった。 下記のスライドはその時の4枚。 SAREX設計力鍛錬塾での 最新環境型設計論「エネルギー・CO2削減の家づくり」 省エネ、カーボンニュートラルなどのテーマは十数年に一度、はやる。 その時は畝っても、その後が続かない。 今回もそうなら...
auの2月号(617)はBernardo Baderの特集だ。 オーストリア西端のフォアアールベルクの建築家だ。 オイルショック後の第3世代になる。 とても参考になる。
「アーキテクトビルダー」が新建ハウジングから新創刊される。 アーキテクトビルダー、最近、流行っている名称。 設計力持つ工務店、問題意識をもつ工務店。 私の周りでは「「外断熱」が危ない!」を読んで覚醒した元気な50歳前後の世代が多い。 読んで、「建築人生が変わった」と聞くことが度々である。 住宅を感性で考えることに飽き足...
新建ハウジングのワンテーママガジンの「環境問題・エコハウスのウソ・ホント」2022-1・2に10ページにわたり掲載されている。 2回の取材を受けた内容を大菅さんが文章にしている。 ご一読下さい。
2月3日にJIA(日本建築家協会)の2050カーボンニュートラル連続セミナーの講師をした。 送られてきた編集動画を見た。 喋りが苦手でコンプレックスになっている。 他人には、それもキャラクターだと言われるが、やはりコンプレックスである。 YouTubeをしないのはそのためである。 今回の送られてきた動画を見て、キャラク...
新建ハウジング主催のセミナーの講師をし、聞き取りは大菅さんだった。 2時間の内容は「東通りの家」の建築物理な各「納まり」の説明だった。 「納まり」には一つ一つの根拠があり、その背景の解析とその成り立ちと結果の説明だ。 2時間でも時間が足りなく、4倍の時間は必要に思われた。 今回のセミナーで大菅さんとの長時間のやりとり、...
今日は珍しく快晴。 無暖房で心地良い。
今日10日15:00から新建ハウジングのセミナーの講師を大菅さんとします。 資料がいっぱいです。 段取りや聞き手が大菅さんなので、いつもと違う内容になるでしょう。 私のポテンシャルをうまく引き出してくれると思います。 よろしくお願いいたします。
十数年ぶりの大雪で屋根の太陽光発電パネルの上に溶けずに積雪している。 母屋の方は落雪していて例年より若干発電量が少ないが、 新宅の方はパネルに雪止めがついているので落雪しない。 例年は雪が溶けてない時間がほとんである。 1月は例年の1月の79%減の21%しかなかった。 12月は21%減の79%であった。 十数年に一度な...