4地域の西方設計の推奨値は等級7のUA値=0.23W/m2Kであるが、日射取得から南面の窓を大きくするとUA値=0.25W/m2Kになる。 しかし、暖房負荷は3,009kWhから2,590kWhに小さくなる。 86%である。 日射調整の外付ブラインドは設置されている。 UA値=0.75W/m2Kの次世代省エネ基準の暖房...
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4地域の西方設計の推奨値は等級7のUA値=0.23W/m2Kであるが、日射取得から南面の窓を大きくするとUA値=0.25W/m2Kになる。 しかし、暖房負荷は3,009kWhから2,590kWhに小さくなる。 86%である。 日射調整の外付ブラインドは設置されている。 UA値=0.75W/m2Kの次世代省エネ基準の暖房...
住宅性能表示の等級7が秋にも提示される。 西方設計の普段の断熱レベルと、等級7と新住協のQ1レベルとHEAT20のGレベルの位置関連を表に現した。 西方設計の4地域での標準は数値的には等級6.5(L2、G2.5)である。 G2.5は勝手に作っている。 Q値やUA値の数値の達成を目標にしている分けでなく、 地域地域での温...
JIA誌を漠然と眺めていたら、アトリエの写真が目に入った。 竹内先生のインタビュー記事だった。 カーボンニュートラルについて8ページにわたり語っている。 アトリエに東北芸術工科大学の三浦先生、馬場先生と共に見学に来られた。 3時間ほどの語らいであったろうか。 竹内先生のエコハウスはそこから始まった。
2軒の自宅とアトリエの除雪に欠かせない家庭用除雪車。 十数年振りの豪雪の中、小さいけど頑張っています。
新建ハウジングのセミナーの講師をします。 よろしくお願いいたします。
最低外気温が-6℃で日中も零下の3日間の室温。 暖冷房換気は全熱熱交換SE200RS+ダイキンダクトエアコンの組み合わせである。 昨秋にでき、冬は初めての生活である。 居住者は湘南からの移住であるが、 猛地吹雪の中でこの室温に満足している。 脱衣室の室温が20℃前後で物足りないが、床下の室温は高めである。 床下を暖める...
自宅の冬2のモード(早春・晩秋を含む) 今日21冬の日の日射は4時間あった。 僅かの幾度かの日射時に合計で1時間の日射があれば日中は無暖房で、3時間あれば夜も無暖房である。大窓のカーテンウォールから日射取得するとオーバーヒート気味になるが、その熱を床下エアコンの送風機能で床下空間に送風し熱容量の大きな基礎のコンクリート...
10年に数度の大雪と言われているが、 夜間の降雪で14年振りの大雪だ。 数十年に1回の大雪になる。 芝置屋根の雪下ろし。70cm+50cm=1.2mは積もっている。
2月3日に日本建築家協会のセミナーに登場する。 カーボンニュートラルの認知は難しい。 我が人体を思う、死んだら火葬され炭素をいっぱい出す。 罪悪感がある。 鳥葬で鳥の生き物の糧になるのか、 土葬で土になるのか。 生きていて、それ以上にカーボンを排出する。 罪深い。 しかし、カーボンは巡る、平衡なのだ。 そうなのだ、我に...
雪の中の新幹線「こまち」 線路が見えない。 「こまち」は橇か。
ハタハタ鮓が1ヶ月経ち、ようやくなれ、食べれた。 美味しい。