22日の日中に時々太陽がでる。 嬉しい。 関東以南は毎日がこうなのだろう。 無暖房 朝方は曇天。
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22日の日中に時々太陽がでる。 嬉しい。 関東以南は毎日がこうなのだろう。 無暖房 朝方は曇天。
研修会の資料をつくりながら、 モンクを聴きラガーヴーリンを飲む。 背景は舟越保武の彫刻。 至福。
冬至は今日2024年12月21日土曜日 18:21。 夜が長く昼がもっと身短い。 暗さが大きい。 明かるくするには、 大窓と外付けブラインドのライトシェルフ効果が大きい。 スラットで反射された光は奥の白壁を照らし室内が明るい。 裏日本の光の取り方である。
最近の読書。 戦前・戦中に何がそうなったのかシリーズ。 ゾルゲ事件は時代により、人により評価が違う。 今年はゾルゲ事件から80年目で各種の本が出版された。 極東だけのインテリジェンスでなく、 ヨーロッパ、ソ連、アメリカの広範囲な情報戦の見方に立っている。 現在の情報戦はアナログからデジタル媒体になっている。 一般人を含...
ガウディの人気は物凄い。 どこでも満杯の人々だ。 サクラダ・ファミリアだけの入場者数でも年間400万人。 しかし、その利益は宗教の総本山にいく。 私どもが手がけた「道の駅ふたつい」は圧倒的に規模は小さいが入場者数は年間100万人。 コロナ禍明けは増えている。 利益は農作物を提出した地域の人々になる。 当初のイメージは手...
集落の旧道の細い道で道路に出ている電柱にサイドミラーをぶつけミラーを壊す。 この一本の同じ電柱にサイドミラーをぶつけたのは5度目である。 2台のステージア、1台のエクストレールで2度、新車半年のオーラの5度である。 情けない。 今回は破損はガラスのミラーだけですんだ。 細い道なので対向車が来ると弱気な私は左に寄ってしま...
アイラ島の建築の外壁は石造に漆喰と屋根が天然スレートである。 殆どが此れのみである。 建築も街も風景も単純でストイック、大好きである。 単純とシンプルを混同して使っているが、 今後使い分けたい。 屋根材の天然スレート。 普通に使える、羨ましい。
2日目のアイラ島の昼食。 ラフロイグ蒸留所の近郊のビストロSeaSalt。 牡蠣ではないが、ムール貝。 おいしい。 秋田では烏貝という、ほとんど食べない。 勿体無い。
アイラ島の蒸溜所や家や街は外壁が漆喰で真っ白だ。 この漆喰の原料は何なのだろうか。 これまで使ってきた漆喰やプラスターの原料は石灰や帆立の貝殻だった。 アイラ島はどちらでもないだろう。 考えると牡蠣の貝殻だ。 調べると、日本だが牡蠣貝殻漆喰があった。 アイラ島の漆喰も牡蠣貝殻漆喰なのだろう。 長い間の疑問が解けた。 ラ...
雲の合間からの日射。 降り注ぐ光のカーテン。 神秘な国のスコットランドの特徴的な風景。 ラフロイグ蒸留所にて。
7日に札幌の齊藤さんが石狩鍋をつくるのに自宅に来られた。 2度行った石狩川河口の元祖鮭鱒料理 割烹「金大亭」で食べたカワマスと石狩鍋のおいしさを、 何度も言い、今度こそ行こうと何度も言ったがまだ行けていない。 そこで、能代に来られる7日に石狩鍋をつくって食べようとなった。 事前に襟裳岬沖で獲られた生秋鮭が送られていた。...