空便の時は飛行機下の地形を見るのが楽しみである。 今回は四国の伊予から九州の大分に伸びるよこに細い岬(半島?)を見れた。 長い間、見れることが楽しみだった。 秋田空港から伊丹空港で乗り換え、熊本空港への往復だった。 4便ともプロペラ機のロンバルディア。
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空便の時は飛行機下の地形を見るのが楽しみである。 今回は四国の伊予から九州の大分に伸びるよこに細い岬(半島?)を見れた。 長い間、見れることが楽しみだった。 秋田空港から伊丹空港で乗り換え、熊本空港への往復だった。 4便ともプロペラ機のロンバルディア。
先週は熊本行きであった。 工務店の2日間の社内研修の講師だった。 合間に熊本城を見れた。 外観や石垣は復元されているものの、 室内は木軸は見られず、物足りない。 熊本城とその成り立ちの展示内容は量質共に、 圧巻の見応えだった。
高断熱・高気密住宅の省エネルギーを高性能化すればするほど、 暖冷房エネルギーは減るが、給湯エネルギーは減らない。 特に、冬季に日射が極小な日本海側寒冷地で如何に給湯消費エネルギーを少なくするかが課題だ。 給湯エネルギーを減らすには、 ①地中熱ヒートポンプ ②太陽熱給湯(冬期日射極小裏日本不敵) ③薪ストーブ・ペレットス...
西方設計の外観デザインは庇が無いのと庇が有るのとに大別される。 恣意的に庇の有無を決めるのではなく、それぞれに理由がある。
設計し始めた依頼主から「かわます」をいただいた。 米代川で採れ、50cm。 私の地域では海で採れたのがサクラマスと呼び、 川を俎上したものを「かわます」呼ぶ。 米代川は「かわます」釣りのメッカである。 七座山付近の米代川の「かわます」釣り人。 上の写真の「かわます」とは関連がない。
沿岸の現状の風力。
これまでのブログから、こちらにブログを移行しています。 新しい記事はこちらに追加しつつ、以前の記事は整理しながらゆっくりと移します。 これまでのブログ 家づくり西方設計
今日は10連休中の4月30日。 快晴で日射があり、室内は心地よい。 エアコンの送風機能で床下のコンクリートに蓄熱する。 午後からはオーバーヒートにならない様に外付けブラインドで日射遮蔽になる。 この時期は普通の家ではまだ暖房している。
高齢者用の建売住宅である。 温度差が少ない暖かい家を数多く設計してきたが、 輻射熱式の熱を感じるストーブ暖房を望む人が少なからずいる。 特に高齢者に多い。 そうした人々に以下の方式で対応する。 熱源の煙突式ストーブは石油ストーブ又はペレットストーブである。 面倒くさがり屋の人には石油ストーブ。 環境派の人にはペレットス...
安藤忠雄が設計・寄贈した「こども本の森 遠野」を見学した。 近くの似たような間口が広い町家。
省エネ義務化を断熱の仕様レベルから考えた。 義務化のレベルは等級4(平成28年基準)は低すぎる。 この理由は別項で述べる。 6地域で語る。 等級4から等級7まで段階的にグレードアップする。 1.義務化の等級4(平成28年基準) 特別なことをしなくても、 外壁と屋根に高性能16Kグラスウール105mm、アルミ(無断熱)ペ...