「道の駅ふたつい」は木の建築賞の三次審査を現地で受けた。 二人の審査員だった。
ブログ記事の一覧
「道の駅ふたつい」は木の建築賞の三次審査を現地で受けた。 二人の審査員だった。
1月15日に「和の住まい〜」の講師です。 岐阜と山形と3回目は地元の秋田です。 よろしくお願いします。
昨日の2日は秋田市でBLCの講師をした。 テーマは「豊かな地域・豊かな住まいと地域」だった。 BLCとは秋田の新聞社が主催しているBetter Living Circleの略称で、「もっと豊かな心をつちかい、 もっと合理的な知恵を磨き、 もっと楽しい生活を営みましょう。」の理念です。 日本、特に地域(田舎)は貧しくなっ...
昨日にパッシブハウスジャパンの東北・北陸支部研修会があった。 シリーズの5回目で講師は長岡の池田さん。 その中で、国の断熱等性能の等級7の話が出た。 等級7は最近の話題であるが、その前にG2からレベルが数段上のG3が突如として出て驚いていた。 G3が等級7に当たる。 G3は、1から3地域で0.20、4地域で 0.23...
関連者が70歳を超え、検証する本の出版が続く。 「その後の時代をどう生きたのか? 」
メインのパソコンの限界を感じていたが、壊れ難儀している。 かなり前だが外付けハードデスクが壊れ、事務所の初期からの写真のデータがなくなり、 3ヶ月ほど心臓に悪かった。 今回はバックアップが二重だったので安心している。
昨日23日の打ち合わせと現場帰りに「道の駅ふたつい」に寄った。
札幌の藤島さんから、 舩木幹也(著作)「建築についてのエッセイ」を、 無理を言って、借り、読んだ。 舩木先生は90歳。 私は直接の面識はないが、 藤島さんは教えていただいていた。 北海道の寒冷地建築研究はオイルショック後の、 荒谷先生、菊池先生、蒲田先生などからの流れしか知らない。 舩木先生のエッセイにはその前史、 戦...
松濤美術館の「白井晟一 入門」展を2日に見た時は、 この本(図録)はまだ即売されていなかったと思うが、 アマゾンに知らせが出ていたので買った。
野沢さんから「野沢正光の建築」が贈呈された。 嬉しく思った。 その前に予約注文していた。 直接ではないが、 野沢さんを知れたのは2002年4月出版の「断熱読本」(建築知識)だった。 鎌田先生が47頁の主な著者なのだが、 野沢さんは座談会で24頁の「上遠野徹+圓山彬雄+野沢正光」の掲載だった。 納得できたのは、 東京の建...
自宅の南側の隣家お2階の影が生じてきた。 1ヶ月後の冬至までさらに低くなる。 その時は2階の窓から日射取得ができる。