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吹雪の合間の屋根断熱材の施工は大変だったが出来ました。 職人に感謝です。 その後の27日は吹雪も雨もなく屋根を仕上げることができた。
基礎底盤下の断熱材は防蟻(ホウ酸)EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム) 厚さ100mm敷き込み。
西方設計の砕石地業は平坦である。 上屋の荷重を受けた平坦な基礎底盤は、 平坦な砕石地業地盤に荷重を平均に伝える。 地盤に砕石を敷き込みを突き固め転圧する。
12月26日の現場。
Q1住宅L2座間は夏を過ごし冬を迎えている。 冬と言っても世田谷美術館公園のモミジは紅葉中だし、 イチョウの葉も紅葉しているものの落葉していない。
17日土曜日の軸組である。 雪の中の現場が10軒あるが、 外回りがふさがれ完成間近なのは5軒。 写真のように冬の厳しい天候のもとの外壁や屋根の施工中なのが3軒。 これから基礎が始まるのが2軒である。 トリプルショックの大幅なコストアップの調整から設計の変更、見積もり調整と職人不足から、 昨年の施工期間が今年にズレ込み現...
外装は珍しく塗装。 内装は塗り壁。
構造用垂木と屋根面剛性が施工された。
残っていた工事の外付けブラインドが設置された。
ファームあきあかねの建主の自宅は近くにある。 築8年の芝置屋根である。 暖房は薪ストーブのみ。 設備としてはガスボイラー温水ファンコンベクター暖房である。 温水コンセントが5箇所、温水ファンコンベクターは1台が床下暖房用、 他の2台は床上設置で移動できる。 が、実際は使っていない。