昨日の10日に、大改修の仁井田福島の家の打ち合わせの前後に2度飯島の家の現場に寄った。 外壁のファサード・ラタン、室内防湿・気密シートの施行中であった。
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昨日の10日に、大改修の仁井田福島の家の打ち合わせの前後に2度飯島の家の現場に寄った。 外壁のファサード・ラタン、室内防湿・気密シートの施行中であった。
今日9日は完成引き渡しだった。 和室の収納の下部はブーターファン付き通気ガラリ。 床下通気ガラリにはブースターファンが設置されている。 夏の床下エアコンの冷房時に、床下の冷気を床上の居室に送風する。
2021年2月14日の西方のブログを再編集 基礎断熱=69.7% 断熱材:全部外=30.3%、L=0.9%) 断熱材:全部内= 3.7%、L=21.3%) 床断熱材=30.3% 両方の組合=13.5% 以外に基礎断熱が多く、床断熱材の2.3倍である。 意外だったのは、 基礎外断熱のL型が0.9%とかなり少ない。 基...
子供が独立した後の、夫妻の老後の平屋の24坪(79.5m2)のコンパクトな家である。 省エネルギーで暖かく涼しい家である。 建て替えに、家を小さくした平屋が多くなっている。
連続地中梁独立基礎の法的根拠をよく聞かれる。 独立基礎だけで、立ち上がり基礎がない、 耐力壁の柱の下の基礎は連続しないといけない、 などである。 耐力壁の柱の下の基礎独立基礎は、 底盤の中にあり見えないが地中梁で連続している。 これは 建築施行令第38条4項、告示第1347号4項第2三による。 個々に構造計算すれば良い...
(2月号)から4月号まで3回連続特集だった。 今月号は床下エアコンの歴史から各種方式の空調暖冷房の実例の掲載だった。 33ページにわたる掲載である。 「いいわるいの、ごった煮状態」でネットに様々な情報が溢れている。 それらの情報を組み合わせ家をつくる。 それでいいのだろうか。 一つ一つは必要で試行錯誤されながら生まれて...
3月31日発売の「JUU」の表紙になりました。 プロ向けの「アーキテクトビルダー」創刊号には12〜33頁の22頁分が特集されています。
県南の建主と見積中の工務店の方々を自宅と施行中の飯島の家を案内した。 内部はグラスウールの施工中。
県南の建主と見積中の工務店の方々を自宅と施行中の飯島の家を案内した。 ファサード・ラタンの下地の黒いウートップサーモファサードと窓周り。
現場の天野建築さんから写真が届いた。
昨日の28日は、「鷹巣の家2」の完成検査だった。 子供が独立した後の、夫妻の老後の平屋の24坪(79.5m2)のコンパクトな家である。 省エネルギーで暖かく涼しい家である。