豪雪地域なので屋根の雪処理が難題である。 ここでは屋根を南北が切妻の大屋根にし、 屋根の雪は東西に落雪させ、軒下の落下地に流雪溝融雪溝を設けている。 玉石のイメージは、 六郷の湧水群で湧水池の縁は保護された玉石である。 造園は大類造苑。
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豪雪地域なので屋根の雪処理が難題である。 ここでは屋根を南北が切妻の大屋根にし、 屋根の雪は東西に落雪させ、軒下の落下地に流雪溝融雪溝を設けている。 玉石のイメージは、 六郷の湧水群で湧水池の縁は保護された玉石である。 造園は大類造苑。
屋根と外壁は付加断熱で充填断熱はウッドファイバー。 ウッドファイバーはイケダコーポレーション。 (延焼の恐れのある部分の外壁北面はグラスウール) Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 C値0.3cm2/m2 暖房負荷16.8kWh/m2 冷房負荷8.4kWh/m2年 窓:スマートウィン+ECLAZ...
老後の人生の家の建売である。 造作家具を作成するのに、 ワンルームのLDKと続き間の寝室の見え隠れを調整する仕切り造付家具を再検討した。 当初の案は南側の窓(壁)との離れが900mmあり、 寝室の見えが大きく、450mmに狭くし隠れを大きくした。 高さも1,200mmから1,500mmにし隠れを大きくした。
照明を考える。 照明器具の簡単な模型を作り、大きさのバランスをチェックする。 実物大の模型を作り、3個並べてみたところ、 2個の方がバランスが良い。 シリンダーが細い照明も考えたが、間伸びしてしまう。
秋田市保戸野中町の旧家屋の解体が完了し「こども複合施設」の建築が始まる。
4月7日の縄張り(位置出し)に所員が立ち会った。 4月初めに着工できるのは久し振りである。
木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
大窓カーテンウォールの平面詳細図。 スマートウィンとFIX。 ガラスは両方ともサンゴバンECLAZ。 断面詳細図 外付けブラインド(バレーマ)。 南面壁 ネオマ厚255mm+ウッドファイバー厚105mm=グラスウール換算厚615mm。 別現場参考 別現場参考
外壁 付加断熱ネオマフォーム厚150mm+充填断熱ウッドファイバー厚120mm =グラスウール換算厚420mm 基礎立上がり外部 防蟻EPS厚100mm 基礎底盤下 防蟻EPS厚100mm
屋根の軒桁・棟回り収まり詳細図。 ネオマフォーム厚300mm付加断熱+ウッドファイバー厚105mm充填断熱 =グラスウール相当705mm。 ネオマフォーム厚300mm付加断熱+厚105mm充填断熱 =グラスウール相当705mm。