5月14日にパッシブハウス東北研修会が福島であった。 菊田3兄弟による福島 パッシブハウス。 参加していただき有難うございました。
5月14日にパッシブハウス東北研修会が福島であった。 菊田3兄弟による福島 パッシブハウス。 参加していただき有難うございました。
第4回の講師です。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼みます。 それ以外は設計の担当者が基本設計から許容応力度計算と温熱エネルギー計算をします。 木構造と断熱気密施工・温熱と結露を絡めて考えていきます。 創意工夫が成り立ちます。 上屋の木部から、その力の流れを受ける基礎まで許容応力度...
築36年の米杉無塗装厚30mmウッドデッキの 雨掛の木口と長手方向の腐朽度の違い。 木材の経年変化を設計に取り入れましょう。 長手方向は腐朽していない。 雨掛の木口方向は腐朽がある。 経過36年なら許せる。 しかし、木口を雨晒しにしてはいけない。 木口は水分を吸収しやすく、湿潤期間が長く腐朽しやすい。 築36年。 壁も...
15日は仙台でJIA建築家協会東北支部総会でした。 総会後の講演は建築住宅賞の審査委員長の北山恒先生。 私は六本木さんと共に審査委員でした。 北山さんは懇親会後、山本理顕さんのプリッツカー賞授賞式に出席するのに、羽田空港経由でシカゴ行きでした。 3枚目の写真は大賞 「ダブルハウス」渡部 光樹・渡部 梨華(W⼀級建築⼠事...
Q1住宅中和の敷地は自宅から100m。 来年の3月着工である。 出来上がりは既に頭の中にある。
数日前に会った人から「20数年前に私の本を読んだよ」、 と声をかけられた。 それはないと思ったが、 チェックすると「「外断熱」が危ない!」は22年前の発行だった。 月日は早い。 最近は「床下エアコン暖房の始祖」として挨拶される。 どこで「西方里見」を知るのかと思い、Googleで検索してみた。 何と、『ウィキペディア(...
アトリエの庭の南側はミズやフキが自生している。 他に、ワラビ、タラの芽、タケノコなどがある。 畑にはギョウザニンニク、ミョウガ、ミツパなどがある。 おいしい。
連休に義弟の家具工房「杢」でバーベキューだった。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 屋根はガルバリウム鋼板でまだノーメンテナンス。 丈夫である。 外壁は米杉無塗装でまだノーメンテナンス。 丈夫である。