今朝17日に建築家で法政大学教授の小堀哲夫さんの訪問を受けた。 昨日16日に研修会があった。 アトリエの芝置屋根の見学である。 芝置屋根はススキの藪である。
今朝17日に建築家で法政大学教授の小堀哲夫さんの訪問を受けた。 昨日16日に研修会があった。 アトリエの芝置屋根の見学である。 芝置屋根はススキの藪である。
今朝に小堀哲夫さんの訪問を受けた。 目的はススキの藪の芝置屋根である。
さぬき市の平賀源内記念館と生家を訪ねた。 平賀源内は渡辺崋山、高野長英などどと共に好む10本の指に入る。 江戸時代中頃の人物。 本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家。 生家なのだがこの家は家督を継いだ妹夫妻の酢酢醸造業で成功した4代目が建て替えた。 源内は脱藩している。...
昨朝に江戸川区出身の義息(大類造苑)が今朝に砂防林から金茸をいっぱい採ってきた。 秋田県内のキリタンポの茸は舞茸が標準であるが、 能代衆のキリタンポの茸は金茸に限る。 昨晩の夕食は金茸・新米・比内地鶏のキリタンポである。 絵としては煮詰まる前の食材とおいしさ分かり良いが、 残念ながらタイミング的にその写真はない。 地域...
高松市の幾つもある半島の先端に建つ。 設計は当時、香川県建築課課長であった山本忠司。 築50年は学芸員の話だった。 50年が経っても美しさも機能も保てているすこやかな建築に会えて嬉しい。 50年前の1973年の私は大学生だった。 この頃に田舎にいて全国版の建築家は、 瀬戸内海歴史民俗資料館の山本忠司と、 1956年竣工...
江戸川区出身の義息(大類造苑)が今朝に砂防林から金茸をいっぱい採ってきた。 能代の金茸はなかなか採れない。 近年の熊騒動の怖さから砂防林に入る人が少ないので、 山が荒らされていないようだ。 能代の金茸は砂丘地の乾燥地の松林が生息地なので、 固めで歯応えのある食感が、他地域のと異なる。 秋田県内のキリタンポの茸は舞茸が標...
冨木田家砂糖しめ小屋(四国村ミウゼアム) 珍しい円筒形躯体+円錐形小屋梁組である。 小さいが迫力がある空間になっている。 HPから転載 年代:1800年代後半(明治時代初期) 旧所在地:香川県坂出市青海町 指定区分:国指定重要有形民俗文化財 砂糖づくりの最初の工程の作業場は、丸い屋根が目印。 “砂糖しめ”とは、サトウキ...
9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房