築30年の高断熱・高気密住宅の初期の頃の断熱改修である。 もう一つは家屋の傾斜をなおすことである。 秋田駅東側と西側で広範囲に内水浸水したが、幸いに車庫の床コンクルリート上だけだった。 床が111mm傾いている。 いろいろな手法はあるが、コストも考え、 土台より上の家屋をジャッキアップし、 基礎天端を水平に改修した後に...
築30年の高断熱・高気密住宅の初期の頃の断熱改修である。 もう一つは家屋の傾斜をなおすことである。 秋田駅東側と西側で広範囲に内水浸水したが、幸いに車庫の床コンクルリート上だけだった。 床が111mm傾いている。 いろいろな手法はあるが、コストも考え、 土台より上の家屋をジャッキアップし、 基礎天端を水平に改修した後に...
朝9時、大きく元気に育ったウンベラータ越しの日射、気持ちいい。 日中(日射12時までその後は曇り)の日射取得熱を床下エアコンの送風機能で床下に送風し、 床下の基礎の熱容量が大きなコンクリートに蓄熱する。 夜に蓄熱された熱を放出する。 日射があるこの時期は心地よく、無暖房である。 昨朝は外付けブラインドで日射取得調整がも...
15年前の2008年に床下暖冷房用の、 床下に内部の基礎の立ち上がりがないオープン基礎を始めた。 床下エアコンの暖気や冷気が立ち上がり基礎に抵抗されることなく満遍なくまわれる。 空気(湿気)の澱みがなく結露の恐れがない。 熱収支容量が大きなコンクリートに蓄熱できる。 各独立基礎を連結するのは底盤コンクリート内の扁平地中...
「ゼロエネルギー住宅のつくり方 最新版」23年9月19日発売の下書き。 ページ数の関連から多くの資料が未掲載なので、 これをblogとfacebook連載でアップする。 高断熱・高気密エコ住宅を設計してから42年経った。 それは技術と思想の蓄積であり、その流れを記録する。 今日はそうした蓄積によってある。 これか...
「ゼロエネルギー住宅のつくり方 最新版」23年9月19日発売の下書き。 ページ数の関連から多くの資料が未掲載なので、 これをblogとfacebook連載でアップする。 高断熱・高気密エコ住宅を設計してから42年経った。 それは技術と思想の蓄積であり、その流れを記録する。 今日はそうした蓄積によってある。 これか...
風力や火力や中国木材でホテルが足りない能代に、 「能代コンテナホテル」が3月に完成。
「ゼロエネルギー住宅のつくり方 最新版」23年9月19日発売の下書き。 ページ数の関連から多くの資料が未掲載なので、 これをblogとfacebook連載でアップする。 高断熱・高気密エコ住宅を設計してから42年経った。 それは技術と思想の蓄積であり、その流れを記録する。 今日はそうした蓄積によってある。 これ...
次世代省エネルギーフェスティバルin能代が19日20日の2日間で行われ参加した。 その中で「水素エネルギー社会の実現に向けて」 東京大学 先端科学技術研究センター 河野龍興教授 は今後の私の道を開いてくれた。 これまでの私が考えるエネルギー地域ネットワークは 図①真ん中の「能代市民パワー」の考えがまとまっていなかった...